施設ブログ
(箕面)箕面市民病院の感染管理認定看護師による施設訪問
9月14日、ユトリーム箕面桜ケ丘では、感染症予防の取り組みの一環として、感染管理認定看護師(ICN)等の専門家をお招きし、コロナ発生時の対応のアドバイスをしていただきました。
訪問はコロナが流行し始めた時に1回目、今回の第7波によるクラスターになった直後に2回目、今回は3回目となります。
箕面市民病院感染制御部より感染管理認定看護師2名、大阪府から施設リンクナースさん3名の計5名の方が来て下さり、施設の隅々まで確認をしていただきました。
ユトリーム箕面桜ケ丘は各フロアの食堂に換気システムが4か所あり、常に換気ができておりますが、食堂の席の配置によってはウイルスが飛散する可能性があり、空気の流れを計算し、人数制限をしながら席の用意をした方が良いとのアドバイスをいただきました。
感染予防のために普段装着しているマスクやゴーグルは必要なものではありますが、本来は非日常的であることを認識するようご指導いただきました。
早くマスクやゴーグルが不要となり、楽しくおしゃべりを楽しみたいと切に願っております。
箕面市民病院看護師、施設リンクナースの皆さま、お忙しい中ご訪問、ご指導ありがとうございました。