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「安全・安心」への取り組み

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ALSOKジョイライフでは、人だけに頼りすぎずに安全性を高める仕組みとして、見守りシステムやスマートインカムなどのICT化を推進しています。
お客さまのプライバシーを確保しながら、最大限安全性を確保する。ヒトだけでは確保できない安全性を、システムがサポートします。

見守りシステム

感センサーやトイレ長時間滞在センサーなど、各居室でお過ごしのご入居者さまの活動を探知する各種センサーを設置。異常が発生した場合は、管理モニターやスマートフォンなどにアラートが送信されます。

※導入しているシステムは施設により異なります。

スマートインカム

見守りシステムやナースコールで異常が発生すると、スタッフのスマートフォンに異常を知らせるプッシュ通知が送信されます。
ケアステーションにいなくても情報を受信できるので、素早い対応が可能となります。

介護記録用タブレット

入居サービスの施設では介護記録支援システムの「すぐろくTablet」を導入。タブレット端末を使って、スムーズで正確な記録と、リアルタイムでの閲覧・共有をすることができます。

服薬管理システム

薬の渡し間違いと薬の渡し忘れによる服薬管理での事故を防ぐため、服薬支援システム「服やっくん」を導入。
お客さまに薬を渡すタイミングでチェックをすることで誤薬を防ぎます。また、服薬予定を事前に登録しておくことで、薬の飲み忘れも防ぐことができます。

生活情報システム(一般居室)

入退館カードによる在・不在室管理、緊急通報、インターホン機能、フロントとの内線通話、ライフリズム監視(一定時間動きが無い場合に探知)が可能なシステム。緊急ボタンが押されたり、センサーが異常を探知するとスタッフへ通知され、スピーカーを通してお客さまと会話することができ、不測の事態が発生した場合にも、即座に対応することが可能です。

入退館システム(一般居室)

施設への出入り、居室への出入りの際にカードを利用することで入退館できるシステムです。カード一枚で建物エントランス等共用部の自動扉、居室玄関扉の開施錠が可能なため、複数の鍵の管理が不要です。各所の開施錠について個別に履歴管理されており、入居者の入退室、入退館履歴を秒単位で追えるため、行方不明や盗難疑いなどの不測の事態においても最善の対応を図ることができます。

ALSOKの機械警備・AED管理

ALSOKの機械警備により、施設のセキュリティにも万全を期しています。施設に設置しているAEDもALSOK独自の管理システムにて万全な管理体制を構築。AED消耗品(除細動パッドやバッテリー等)の交換やリニューアル時期などを管理しています。また、専門の講師による心肺蘇生法(CPR)の基本とAED(自動体外式除細動器)の使用方法を実技で学ぶ講習会も実施しています。