（西宮）一般居室のみなさまと相楽園へ行ってまいりました

10月25日、ベルパージュ西宮北口では一般居室のご入居者さまと「神戸菊花展」が開催中の相楽園へ行ってまいりました。

神戸菊花展は、神戸の秋を代表する伝統ある催しで、相楽園全体が大菊、懸崖、福助、ダルマ作り、千輪菊など丹精込めて育てあげられた見事な菊の数々で埋め尽くされ、美しく彩られます。

見ごろにはまだ少し早く咲き始めの菊が多かったですが、大菊の大花壇は思わず息をのむくらい見事に咲き誇っていました。

つぼみを大きく膨らませ、開花まであと少しといった菊たちもまた風情があり、ゆったりと優雅な気分になりました。

菊花展を堪能したあとは、昔ながらの手造りにこだわる酒蔵が運営する「神戸酒心館」へ。

酒蔵で複雑な日本酒の製造工程を見学し、利き酒で繊細な日本酒の奥深さを味わいました。

お昼は、神戸酒心館併設の「蔵の料亭さかばやし」にて昼酒ランチをお楽しみいただきました。

松茸の土瓶蒸しなどの旬菜を堪能しつつ会話も弾み、お酒もぐいぐい・・・。

食事ともよく合い飲みやすい日本酒でみなさまのお顔もほんのり桃色に色づき、楽しい秋の一日をお過ごしいただきました。