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ナービス守口平代

(守口)鏡開き・ぜんざいの会

1月10日、ナービス守口平代では少し早めの鏡開きとしてご入居者さまにぜんざいをお召し上がりいただきました。


鏡開きのお餅はぜんざいにして食べることが多いですが、それにはぜんざいに使われている小豆に理由があるといわれています。

古来より赤い小豆には邪気を払う魔除けの意味があり、歳神様の力の宿ったお餅をいただく鏡開きにはこの2つを合わせる「ぜんざい」が縁起がよい食べ物として定番になっていったそうです。


あつあつのお汁にお餅を浮かべ、塩昆布も添えて。


「今年もここで鏡開きを迎えられてよかった」
「元気で過ごさないとね」
みなさま和気あいあいと、無病息災を祈っておられました。


今年もみなさまがお元気でお暮らしいただけることをスタッフ一同心から願っております。