サイト内検索
施設ブログ
  1. トップページ
  2. 施設ブログ
  3. (堺なかもず)節分に鬼退治を行いました
ナービス堺なかもず

(堺なかもず)節分に鬼退治を行いました

2月1日、この日のレクリエーションは、すっかり毎年の恒例行事となりました節分イベントを開催いたしました。


2月になると、ナービス堺なかもずには「赤鬼・青鬼」が出没いたします。

みなさまには「鬼はーーーー外!福はーーーー内!!」の掛け声とともに、鬼に豆を投げつけ鬼退治をしていただきました。


長い冬が明け、春の訪れの予兆を思う「立春」。その前日にあたるのが節分です。

昔から季節の変わり目には邪気が生じると考えられており、鬼の姿をした者を災いに見立て、豆を撒き散らしながら追い払うという「豆打ち」の儀式が豆まきの始まりといわれています。

また、豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があります。

京都の鞍馬に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ鬼を退治できたという伝承が残っており、「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じ、これが「鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願う」という豆まきの由来となっています。


冬らしい寒い日が続き、体調を崩される方も増えてくる時期ではありますが、みなさまが毎日お元気でお暮しいただけるよう、スタッフも力を合わせてサポートいたします。