施設ブログ
(守口)今年度2回目の普通救命講習を行いました
ナービス守口平代では、万一の事態に備えるために定期的に救命講習を実施しています。
2月27日、この日は守口門真消防本部より2名の署員にお越しいただき、平成29年度2回目の普通救命講習を行いました。
いざ!というときに、心肺蘇生法やAEDを用いた除細動などの救命処置や気道異物除去や止血法などの応急手当をあわてず焦らず的確に行うには、日頃の心構えと繰り返しの実技講習がなにより重要です。
みなさまのご生活を支えるには万一の備えが欠かせないと、スタッフ一同消防署員さんに次々に質問を投げかけ教えを乞いました。
それらに迅速かつ的確に答えてくださる姿に、何とも言えぬ安心感も感じた講習となりました。