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(京都)2年ぶりのそば打ち実演
5月12日、ナービス京都二条では、2年ぶりとなるそば打ちの実演を開催いたしました。
本社サービス品質グループ職員の協力により、ご入居者さまの目の前で大迫力の手打ちそばを体感していただきました。
捏ねていくうちにそば粉が徐々にひとかたまりにまとまっていく様子や、丸い生地が薄く広く伸びていく様子をみなさま興味津々でご覧になられ、いつしか身を乗り出され真剣なまなざしで凝視されておられました。
一度目のそば打ちをご覧いただいたあとは、みなさまに粉や打ちたての生そばの感触を楽しんでいただいたり、そば切りを体験したりしていただきました。
「この年になってそば切りを体験できるとは思わなかった」
「昔、母がよくそばを打ってくれてたのよ」
みなさまいつもよりワクワクした面持ちでおしゃべりを楽しんでおられました。
この日の昼食は、打ちたてのそばを揚げたての天ぷらとともに「ぶっかけ」でお召し上がりいただきました。
「美味しい!」「打ちたてはやっぱり風味が違うね」とみなさまぺろりと完食。
「次回のそば打ちが待ち遠しい!」「次はいつ来てくれるの?」と、みなさまからは早くも次回開催のリクエストをちょうだいいたしました。