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(西宮)脳の活性化に!『朗読会』
9月3日、ベルパージュ西宮北口では、『朗読会』を開催いたしました。
声を出して「読む」ことは、脳の活性化につながると言われています。
2冊の絵本を用意し、絵を見て楽しみながら、音読に挑戦していただきました。
用意した本は、歌人の俵 万智さんの短歌にのせて二十四節気を紹介する『富士山うたごよみ』とトンガ王国のむかしばなしを題材にした『ありがとうをわすれると』です。
はじめに段落ごとに読み手を変え、練習がてら音読をおこないました。
読み進めていくと、皆さまの声が出るようになるのがはっきりとわかり、2週目には1ページをおひとりに読んでいただきました。
「1週間に1度でも開催して欲しい」「知らない童話をもっと読みたい」との感想をいただき、ベルパージュ西宮北口はじめての『朗読会』が終了しました。