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(ナービス京都)初鰹スペシャルディナー♪
5月5日、ナービス京都二条では『初鰹スペシャルディナー』をご用意いたしました♪
「目に青葉 山ほととぎす 初鰹」江戸時代の俳人・山口素堂が読んだ俳句で江戸時代では高級品だった初鰹(初物)がおいしい様子が読まれています。初物を食べると寿命が75日延びると信じられていました。そんな初鰹を召し上がっていただこうと、5月のスペシャルディナーは『初鰹』を選びました。
『初鰹のたたき』のほか、『五目ちらし寿司』『茶碗蒸し』『柏餅風和菓子』などご用意しました。和気あいあいとお話をされながら召し上がられ「かつお美味しかったわ」「ねえねえ、ちらし寿司がとても美味しかったの♪」とのお言葉いただきました。次回のスペシャルディナーもご期待ください。