施設ブログ
(大阪北)半年ぶりのドックセラピーで笑顔のひととき
12月4日、ユトリーム大阪北では半年ぶりのドッグセラピーを開催いたしました。
毎回好評のドッグセラピーは今回も介護居室のフロアと一般居室のフロアでの2部制とし、ご入居者さまにセラピー犬との触れ合いを楽しんでいただきました。
日本レスキュー協会から今回は
チワワのみわちゃん
トイプードルのみらいちゃん
黒柴犬のけんしろうくん
の3匹のセラピードッグが訪問してくれました。
みわちゃんとみらいちゃんは何度もユトリーム大阪北に来てくれているベテランさんですが、けんしろうくんはまだセラピー犬見習いとのこと。
お一人おひとりにご挨拶に回るときもそっぽを向いたりどこかへ行こうとしたりする素振りがみられましたが、それがかえってみなさまには微笑ましく感じられたご様子で、茶色い麿マユゲも「かわいい」と大人気でした。
ボール投げや輪くぐり、サンタの衣装を着てのふれあいタイムなど、今回もセラピー犬たちは大活躍でした。
前回のふれあいタイムでプレゼントされた写真と見比べながら「前にもこの子は来てたわね」と喜ばれたり、抱っこの腕をなかなか離そうとしなかったりと、みなさまセラピー犬たちに夢中になっておられました。
普段のお暮しでは傾眠傾向にあるご入居者さまもドッグセラピー中は覚醒され、かわいい犬たちとのふれあいを笑顔で楽しまれました。
毎回恒例、セラピーのラストは万歳三唱に合わせた犬たちの大ジャンプ!
「また来てね」「次もけんしろうくんを抱っこしたい」とみなさま名残惜しそうに目を細めておられました。