（西宮）クリスマス会を開催いたしました

12月23日、ベルパージュ西宮北口ではクリスマス会を開催いたしました。

1階大食堂をクリスマス仕様に飾りつけ、みなさまにお集まりいただきました。

スタッフによる出し物は、今年は少し趣向を変え、自分で作る楽器「ペパニカ」の演奏をお楽しみいただきました。

ペパニカは紙で作る小さなアコーディオンで、ハンドベルのように1個のペパニカで1つの音を担当する楽器です。

カラフルな紙を山折りと谷折りを繰り返してじゃばらに折り、サイドを固定する厚紙にリードを取り付け接着すると、手のひらサイズの可愛らしいアコーディオンが完成いたしました。

ご入居者さまは「紙で楽器が出来るとは」「どんな音がするの？」と興味をお持ちになりスタッフの細かい作業を見守られました。

“きらきら星・茶色の小びん・聖者の行進”の3曲を演奏すると、「すごい！ちゃんと曲になった」と感動しておられました。

ハラハラも含めお楽しみいただいたスタッフ演奏のあとは、プロの演奏者にバトンタッチ。

チェロとピアノの生演奏で、優雅なひとときをお過ごしいただきました。