（奈良あやめ池）法話会

12月4日、ベルパージュ奈良あやめ池シニアレジデンスでは浄土宗安養寺の松島靖朗住職をお招きしての法話会を開催いたしました。

法話は説教とも説法とも言われ、わかりやすく言えば“仏さま教え（法）についての話”とのことです。

お経や仏教用語などのお話をわかりやすくご教示いただくことで、みなさまの不安や悩みを取り除き、充実した日々をお過ごしいただこうと計画いたしました。

日頃から興味を持たれている仏教の世界にみなさま興味津々なご様子で、ご住職のお話を熱心に拝聴しておられました。

・お寺はお釈迦さまの教えを知り、学び、体験するところであり、僧侶はその教えを必要な人々に正しく伝える人である。

・お釈迦さまの教え、仏教とは、苦しみから逃れるための智慧と実践である。

・現代社会には様々な苦しみがあり、それらに向き合う機会を提供するためにお寺や僧侶の活動がある。

などスライドを活用してわかりやすい解説を頂戴しました。

「気持ちが落ち着いた」

「お釈迦様の話を聞いて死後の世界が怖くなくなった」

「みなさんと悩みが同じで安心した」

みなさま法話会の前より心なしか柔和なお顔で、非常に有意義な時間をお過ごしいただきました。