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ユトリーム大阪北

(大阪北)正月イベント・伝統芸能と羽子板トーナメント戦

1月1日、平成最後のお正月を迎えたユトリーム大阪北では民族芸能アンサンブル『若駒』のみなさまにお越しいただき正月イベントを開催いたしました。


支配人からご入居者さまへ新春のあいさつをさせていただき、若駒のみなさまをご紹介。

獅子舞、南京すだれ、傘踊り、花笠音頭といった、お正月らしい伝統芸能の数々を披露していただきました。

お正月に獅子舞に頭を噛まれると魔除けになり一年をより良く過ごすことができるとのことで、みなさま頭を噛んでもらいご機嫌な表情になられました。


時代背景などの解説を織り交ぜつつ演じてくださったり、南京玉すだれで“張り切りすぎて技がうまくできない”演技をされたりと、感心したり笑ったりで会場は大いに盛り上がりました。

花笠音頭は、和楽器の演奏と若駒のみなさまの掛け声にあわせてスタッフとご入居者さまも参加しての総踊りになりました。


正月イベントの第2部は、スタッフが火花を散らす羽子板トーナメントを開催いたしました。

4名の参加者から優勝予想の投票をしていただき予想が当たったご入居者さまには抽選でプレゼントという趣向に、
「あんた、絶対に勝ちや!」
「応援してんで!」
とみなさまの応援にも熱がこもっておりました。


もちろん「羽根を落としたら顔に墨で落書きされる」というお馴染みの罰ゲームつきですが、女性スタッフはマジックで落書きした透明テープを貼り付けることでご容赦いただきました。


決勝戦は、ご入居者さまの予想でも一位を争う相談員とケアマネージャーの対戦となりました。

熱戦を制したのは相談員!

優勝・準優勝のスタッフの投票箱から支配人が投票用紙を引き、当選されたラッキーなご入居者さまにはプレゼントをお渡しさせていただきました。