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(西宮）優雅な昼膳 和のひととき『割烹にしい』
9月3日、ベルパージュ西宮北口では、昼食に『割烹にしい』へ訪れました。
ご入居者さまより、「量は少しでいいから、おいしいものが食べたい」とのリクエストにお応えして選んだお店です。
今回訪れたお店は西宮市内の苦楽園にあり、昆布や削り立ての鰹節からとったこだわりのお出汁を、すべてのお料理に使用されているそうです。
カウンター席に並び、ひとつひとつ丁寧にお料理される大将の手さばきを眺めながら、お料理が運ばれるのを待ちます…
ワインで「乾杯！」お酒をたしなまれる方は、おいしいお料理とお酒もお楽しみいただきました。
お料理が運ばれると、「わ～、素敵…」
若栗や稲穂の飾りつけが、秋の気配を感じさせてくれるようです。
ゆり根のポタージュ、鳥貝と春菊の煮物、鱧の唐揚げをカレーソースでいただいたり…と昼食からとても贅沢なお膳をいただくことができました。
「本当に素敵なお店…」「こんなに近くて、おいしいお店に連れてくださって、本当にありがとう」と大変満足していただけたようです。
旬の食材を丁寧に仕上げたお料理と、落ち着いた空間に癒されながら、贅沢な時間を過ごすことができました。