施設ブログ
(大阪北)半年ぶりのドッグセラピー
6月27日、ユトリーム大阪北ではドッグセラピーを開催いたしました。
年2回の実施が恒例になったドッグセラピーは約半年ぶりの開催です。
介護が必要な方と一般の方での2部制で実施いたしました。
日本レスキュー協会よりセラピー犬3頭、中型犬2頭と小型犬1頭の組み合わせの
みわちゃん(チワワ)
みおんちゃん(柴犬)
バターくん(ミックス)
が来てくれました。
まずはご入居者さまひとりひとりと抱っこや握手などコミュニケーションを取りながらご挨拶。
半年前にも来てくれたセラピー犬を覚えていたご入居者さまは「また会いましたね!」と再会を喜んでおられました。
動物が大好きなご入居者さまは「同じ目線におらなあかん」と床に座られ「おしおし」とセラピー犬とたくさん触れ合っていらっしゃいました。
ゲームでは、ボール投げやくじ引きをしました。
くじ引きでは、まず参加者の方に1~3の数字を書いたカードを引いてもらいます。
セラピー犬が同じ数字のクッションを選べば当たりです。
同じ数字が書かれたカードを持っている参加者の方はくじで『おやつやり』『写真撮影』『プレゼント』から一つを選びました。
写真撮影で3頭が被り物をするとご入居者さまもスタッフも「キャー、かわいい!」と大喜び。
様々な被り物のパターンで一緒に記念撮影をしました。
プレゼントはセラピー犬の写真が載った7月のカレンダーを貰いました。
セラピーの最後には皆で万歳三唱。
セラピー犬たちは高いジャンプをしました。
新入居され初めてドッグセラピーに参加された方が2名いらっしゃいましたが、お2人とも満面の笑みでセラピー犬と触れ合っておられました。
セラピー犬と戯れたり触れ合ったりすることで、ご入居者さまには自然と笑顔がこぼれていました。