（箕面）太神楽～獅子舞と曲芸～　鑑賞会

1月13日、ユトリーム箕面桜ヶ丘では、「太神楽の鑑賞会」を開催いたしました。

太神楽は厄払いの獅子舞、縁起物の曲芸を中心に演じられる400年以上の歴史を持つ伝統芸能で、お正月やお盆など季節の節目にお祭り、お祝いの席等で演じられています。

紅白の球を使った玉入れや、傘を使った曲芸や神楽や獅子舞を見てご入居者さまにお正月気分を味わっていただきました。

傘を使った曲芸では、施設スタッフがボールを投げる役でお手伝いするも目的の場所に届かず、なんと3回やり直し！ご入居者さまの笑いを誘っていました。

最後は、厄払いの獅子舞がご入居者お一人おひとりを回って、厄払いに噛みついてくださいました。

「すご～い！」と喜んでいただいたり、獅子舞に噛まれる時に喜んでおられる方、「怖いから、私はやめて～。」とおっしゃられる方など、それぞれに皆さま楽しんでおられました。

「厄も祓えたし今年も良いことがあるかな。」と笑顔を見せられる方もおられました。

動きの大きい曲芸や獅子舞を観て、イキイキとした表情でリズムを取りながら喜ばれる姿が印象的でした。

「また見たい！」「また来てほしい！」とのお声もいただき、皆さま大満足のご様子でした。

楽しくお正月の雰囲気を味わっていただきました。