(帝塚山)新春イベント
元旦の日と二日、ベルパージュ大阪帝塚山では「新春イベント」を行いました。
12月より2021年の干支の運勢を貼りだし、お正月を迎える準備を整えました。
元旦の日、レストラン前にて施設支配人と相談員などのスタッフでご入居者さまをお出迎えし、
新年のご挨拶をさせていただきました。
朝食は豪華なおせち料理です!
介護のフロアのご入居者さまにもご挨拶をさせて頂きました。
午後からは「新春のお茶会」を催しました。
スタッフが点てたお抹茶と、新春のお菓子を召し上がっていただきました。
開始早々一般フロアのご入居者さまがいらっしゃってくださいました。
介護のフロアのご入居者さまも分散しながらご参加してくださいました。
フロントスタッフも手伝ってお抹茶をご用意させていただきました。
沢山の方にご参加いただけ、用意していた40個のお菓子がほぼ無くなりました。
コロナ禍で一般フロアと介護フロアのご入居さまの交流も中止しており、今回も座っていただく場所を分けていたのですが、自然と交流が始まり、皆さま和気あいあいとお茶会を楽しんでいただきました。
1月2日は午後から「笑福亭鶴二さん」とお弟子の「呂好さん」による「新年の落語会」を開催いたしました。
コロナ対策として、見台と膝隠しの前に透明のパーティションを設置し、
鶴二さんと呂好さんにはフェイスガードを付けていただきました。
呂好さんはおなじみ「時うどん」、鶴二さんは「高津の富」をご披露くださいました。
落語の「時うどん」はおなじみの演目ですが、呂好さんの場景が目に浮かんでくるような話術に皆さま引き込まれて大笑いされていました。
鶴二さんの「高津の富」は高額の富くじ(宝くじ)が当たるお話ですが、主人公の富くじが当たった時の感情や心情が面白く、会場となっていたレストランは笑いに包まれました。
久々のイベントに皆さまご参加していただき、楽しく笑って新年をお祝いすることができました。