施設ブログ
(淀川)マスクケース作り
3月5日から9日、デイサービスセンターナービス淀川では、クリアファイルで簡単に作れる「マスクケース作り」を行いました。
マスクが必須の日常となったいま、来所の際には皆さまマスクを着けてこられますが、食事やおやつの時にマスクをとることもあり、マスクを入れておくケースがあったらいいな、ということで、クリアファイルで簡単に作れるマスクケースを作成しました。
クリアファイルをカッターナイフで切ったり、折り目をつけるところはあらかじめ職員が準備しておきました。
両面テープやマスキングテープ、飾りやマジックテープを張る作業は皆さまに作業していただきました。
色とりどりのマスキングテープの中からお好みのものを選び、シールで飾りマジックテープを貼って、最後にカバンにつけることができるように紐を取りつけて完成!
マスクを入れるところが二つあるので、使用中のものと新品のものと分けて入れることができるので快適です。
「これは便利やわ!」「こんなんできるんやね~」と、大好評!
一番大変だったことはシールをはがす作業でした!シールを台紙から外すことが難しかったですが、皆さま根気よく作業されていました。
うれしいことに皆さまデイサービスに来られる時にはカバンにつけてくださっています。
ご家族さまからも「いつもくちゃくちゃになるから困っててん」「補充もできるし予備も入れておけるから便利やね」とのお言葉をいただきました。
作業する前は「本当にできるの?」と、クリアファイルを見ているだけではケースになるとは想像もできなかったようですが、組み立てていくうちに「なるほど!」と、納得されたようです。
マスキングテープの柄とシールの組み合わせを色々と考えられ、世界に一つだけのオリジナルのマスクケースが出来上がりました。