（上本町）ガウンテクニック講習＆フロントスタッフの制服リニューアル

3月26日、ベルパージュ大阪上本町では、大阪市の福祉局の担当者による「感染症対策」の講義をスタッフに向けて行っていただきました。

それを受けて、4月20日には施設内でも感染症対策の一環として「ガウンテクニック講習」を実施いたしました。

施設看護師から配布された必要なグッズを確認して「さあ、着てみましょう！」

看護師の説明を聞きながら、まずは手指消毒。指の間や手首も念入りに消毒します。

次はいよいよ、ガウン装着です。

個々に配布されているフェイスシールド（ゴーグル）、キャップを付けて装着します。

髪の毛が出ないように！これは大事なポイントです。

ゴム手袋は、ガウンの袖口の上から被せるように装着することが大切です。

全部着られたら、今後は脱いでみます。

脱ぎ方にも大事なポイントがあり、ウィルスが手に付着しないように注意しながら順番に脱いでからグルグルっとまとめて捨てます。

対応する職員が正しい知識、技術を持って、感染症対策を行うことが、ご入居者さまと職員自身の安全も守ることになります。

これから順次、研修時間を設けてスタッフへの講習を予定しています。

同日に、フロントスタッフの制服もリニューアルいたしました。

なんで20日？と思われるかもしれませんが、実は、この日は「大安吉日」♪

新しいことを始めるには最適な日なのです！なんとベルパージュ大阪上本町の開設から14年ぶりのお色直しです。

お客さまがいらっしゃると、まず初めに対応することになるフロントスタッフ。制服も一新し、心新たに業務に励みます！！