ヒトとテクノロジーの両輪で「安全・安心」を追求
優秀なスタッフとそれを支える充実の人材育成制度
お客さまの生活に寄り添いサポートするためには、スタッフこそが原動力となります。ただ、スタッフに任せるばかりでは全員が温かいサービスを提供することはできません。
無理をしない、させない働く環境づくりに注力しているのはもちろん、豊富な研修やキャリアアップ制度を設け、「どのようにサービスをご提供すべきか」、「どのような企業を目指して経営しているか」などをスタッフで共有し、介護の専門職として、自らが「考えて行動できる」プロフェッショナルなスキルを磨き続けています。
また、当社介護スタッフのうち国家資格である「介護福祉士」の占める割合は82.4%(※1)で、全国平均の62.4%(※2)を上回っています。
※1. 2024年4月1日現在
※2. 厚生労働省 令和3年介護サービス施設・事業所調査
研修制度
当社では入社後定期的にフォローアップ研修を実施することで、介護の専門職としてスキルを学び続ける環境を整えています。
定期採用者研修(毎年4月)
専門職としてのステップアップを図りながら、なりたい自分へのキャリア形成を行います。
フォローアップ研修(入社後3年間)
将来のサブリーダー(主任)・リーダー(課長)候補として、入社後6か月後・1年後・2年後・3年後に 自らの立てた目標についての振り返りを行い、継続的に学ぶ取り組みです。
スキル認定制度
職員がスキルを磨き成長を続け、ご入居者さまに還元していけるように、スキル認定制度を設けています。
各レベルのスキルを満たし認定試験を合格することでステップアップすることができます。
現場を支えるスタッフ
ICTの取り組み
ALSOKジョイライフでは、人だけに頼りすぎずに安全性を高める仕組みとして、ベルパージュ、ユトリームシリーズ全施設へ見守り支援システムを導入しています。
ベッドからの転落リスクに備える「ベッド離床センサー」、夜間の徘徊などを察知する「ドア開閉センサー」などを各居室に設置。異常が起きた際には、ステーションおよび各スタッフが持つ端末へ通知が届き、スタッフがかけつけます。
お客さまのプライバシーを確保しながら、最大限安全性を確保する。ヒトだけでは確保できない安全性を、システムがサポートします。