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(西宮)デザインで巡る阪神タイガース『西宮市大谷記念美術館♪』
7月15日、ベルパージュ西宮北口では、外出行事として、『西宮市大谷記念美術館♪』を訪れました。
展覧会名は『野球とデザイン』
今年セリーグの首位を独走している、阪神タイガースをはじめ、野球にまつわる様々なデザインが紹介されている展覧会でした。
阪神甲子園球場がある街『西宮市』ですから、ご入居者さまを含め、阪神タイガースファンの方が多くいらっしゃいます。そんな阪神ファンのご入居者さまとの、午後のお出かけとなりました。
第1展示室を入ると黄色と黒のタイガースカラーの看板がお出迎えです。
中に入ると、鳴尾競輪場や甲子園浜海水浴場など、古き良き昭和の時代の甲子園球場近辺のお出かけスポットのポスターが並んでいました。
「懐かしいわ。私はこのあたりに住んでいたから」と昔を懐かしむお声も聞かれました。
そして第3展示室には、タイガースのユニフォームがずらり!「あっ、これ、優勝したときのユニフォームだわ」とひとつひとつじっくりと観ておられました。
『大谷記念美術館』の見どころは展覧会だけではありません。
入口を抜けるとまず目に飛び込んでくるのは、手入れの行き届いた日本庭園です。
展示物を観覧する合間に椅子に座り、お庭を眺めながらのゆったりした時間…
また、違った美術館の楽しみ方ですね♪
ゆっくり展示物を眺める方、美術館をぐるりと囲む日本庭園をお散歩する方…など、その方のご希望に合わせ、思い思いに美術館を楽しんでいただきました♪