日々いただいているお客さまの声
各施設のお客さまから日々いただいている声をご紹介します。
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ご夫婦で入居され奥様の食思不振(食欲の低下あるいは消失した状態)を心配されていたご主人様より、居室で奥様の就寝介助に入らせていただいた際「だいぶ調子良くなって、ご飯も食べられるようになってきたわ。ありがとうな。」とのお言葉をいただきました。
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「ベルパージュ千里けやき通り」では、元日🎌より様々な賀正イベント🎍を開催いたしました。和菓子のお茶会やビンゴゲーム大会、津軽三味線コンサート♪、落語鑑賞会…多くのご入居者さまが参加され「新年早々こんな楽しい時間を過ごせて良かった。」ビンゴゲーム大会で景品が当たった方は「あたたかそうなソックス。こんなの大好き!」など…たくさんの喜ぶ表情を見ることができました。
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施設イベントにて「冬至のゆず湯」♨をご準備しましたが、お身体の状態により入浴ができないご入居者さまには足湯にてゆず湯を楽しんで頂きました。その際、「気持ちいいねえ!」「ありがとう!」と喜んでいただきました。ご入居者さまの状態に合わせて季節行事を楽しんで頂きました。
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開所当初より入居されているご夫婦のご主人より。ご夫婦で同時期に入院されることになり、退院後に奥様は施設の介護保険サービスを受けられることになった。「入居して18年。今まで自分たちで頑張って生活してきたけど、いよいよ難しくなってきた。皆さんの世話になるのは申し訳ないと思い、抵抗があった。いざスタッフと関わるようになると、些細な相談事にも乗ってくれる。掃除や片付けとなかなか自分だけでは行き届かなかった身の回りのことも助けてもらえた。スタッフの皆さんがこれだけ頼りになることに、なぜ気付けなかったんだろう。これからもスタッフ皆さんに助けてもらいながらも、この部屋で家内と一緒に生活できることが嬉しい。ありがとうございます。」とお話しされた。施設スタッフの介入を拒まれていた方でしたが、入退院をきっかけに密な関わり合いができ、施設介護サービスの良さを実感いただけて大変嬉しく思いました。
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介護フロアにて看取り対応後にご逝去されたご入居者さまのご家族様からのお言葉。「母に直接会えてよかった」「長い間お世話になりました、ありがとうございます」とお言葉をいただきました。また7年ほど前に救急搬送行った際にスタッフが付き添ったこと覚えておられ「その節はどうもありがとうございました」ともお言葉もいただいております。その場にいなかった介護サブリーダーに対しても直接お礼が言いたかったとのことで、「『長い間お世話になりありがとうございました』と伝えて下さい」とお言葉をいただきました。
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秋の紅葉ドライブイベントにて施設近隣の紅葉スポットを巡りました。「ベルパージュ千里けやき通り」では施設近隣に居住されていた方が多く入居されています。足腰が弱くなり、外出が思うようにできなくなったご入居者さまより「この並木道は家から近くてね~。よく犬と一緒に散歩していたのを思い出したわ。楽しかったよ~。あんま外に出なくなったからね、こうやって外に連れてってくれると本当に嬉しい!」と思い出を語っておられる表情はとても穏やかでした。
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一般居室のご入居者さまからの一言。「介護フロアで開催されたある方のバースデイパーティ(お誕生会)に参加したけど、いつも部屋に居てもテレビを見るか新聞を読むだけだから、こういうイベントに参加できて嬉しい!」とお喜びのお言葉をいただきました。
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夫婦2人で自宅にて生活していましたが、夫は認知症であり、私は在宅酸素と首が下がる病気で満足に動けない状況となり、自宅での生活が厳しくなったので、この「ベルパージュ千里けやき通り」に入居しました。食事や清掃までお世話になり、それだけでも満足をしているのに、認知症が少しずつ進行していく夫のケア、ウォーキングに付き添ったり、体操に誘ってもらったり… 職員の皆さまがしてくれていることで、心穏やかに過ごすことができています。友人や兄弟と電話で話をしていても「良い施設に入れて本当に良かったね~」と周囲からも安心の声をもらっています。