日々いただいているお客さまの声
各施設のお客さまから日々いただいている声をご紹介します。
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ご入居者さまとの何気ない会話の中から、どうしてベルパージュ西宮北口を選んだのかというお話を伺いました。「以前は大阪に住んでいたんだけど、家族がいる阪神間で施設を探していたの。私はお風呂が好きだから、大浴場がある施設が一番の希望だったんだけど、大浴場がある有料老人ホームって案外少なかったの。数件の候補の中から、大浴場があって、施設の規模もあまり大きすぎず、立地がよくてお出かけにも便利、何より介護も充実して最後まで安心ということもあって、ここを選んだのよ。今は、365日お昼から大浴場でお風呂に入れて、お出かけができて、楽しい生活が送れています。」
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ベルパージュシニアレジデンスの周辺に「あやめ池神社」があり毎年10月の今頃「秋まつり」がございます。ご入居者様同士3名であやめ池神社へお参りにいかれ、帰って来られた際フロントへお下がり(神)のお餅を見せに来て下さいました。お下がりのお餅を「一人で食べようか?それとも家族と一緒にたべようか?」「お下がりは神様へお供えしたものなので家族と一緒に食べたほうが良いのでは?」などフロント前でそれぞれの家族様の事を思い浮かべながら楽しそうにお話しして下さりスタッフもひと時幸せな時間に触れさせて頂きました。
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趣味で社交ダンスをされているご入居者さまが、ダンスパーティーの動画を見せにきてくださいました。ロイヤルブルーの衣装でダンスの先生と踊っておられる姿はとても素敵で、「一生懸命練習なさったんですね」とお伝えすると、「ここに入居したら、静かな余生を送るだけだと思っていた。だけど、そうではなかったの。いろいろな人に巡り合うことができて、施設の方はもちろん、同じ入居者の方、ダンスの先生、ダンス仲間、リハビリの先生、家を修理してくださる大工さんや庭師さん。人から人への紹介で、また新しい出会いがあって、本当に充実した生活で心から楽しませてもらっています。今まで家のことやお嫁さん業を一生懸命やってきて、そのご褒美を今、いただいている感じよ。」とお話してくださいました。
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介護居室を利用されているご入居者さまのご家族さまより「介護フロアにおられるご入居者の表情が全然違って見えて、介護士さんが優しく接して下さっているからだと思います」「ありがとうございます」とのお言葉を頂きました。
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ご夫婦でショートステイをご利用いただいた家族さまより、とても楽しんだようで帰ってからも笑顔でユトリームさんの事を話していました。違うところへ行くことをいつもは嫌がるのですが、ユトリームさんにお願いしてよかったです。ありがとうございました。また利用したいと思います。と感謝の声をいただきました。
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九月といえばお月見です。ベルパージュ奈良あやめ池周辺の住宅は高さが低いこともあり、お月さまを大変綺麗にみることができます。先日の皆既月食の際もたくさんのご入居者さまがお話をされて盛り上がっておられました。またフロント近くに大きく立派なすすきとお団子を一緒に飾ったのですが、「まさにお月見だね。綺麗にみることができたわ。あなた見た?」とスタッフにも声をかけていただきました。自然豊かなあやめ池ではゆっくりとした時間が流れており、これからは紅葉が綺麗に色づきます。皆さま思い思いに朝や夕方、池周辺をお散歩されています。
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食事イベントの時に、流動食でも他の方と同じようにキレイに盛り付けしていただいて、とても感謝しています。これからもイベントにはできるだけ参加させていただければと思います。いつもありがとうございます。と感謝の声をいただきました。
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先日、介護フロアのご入居者さまのご家族さまより「入院していたときは正直それほど長くないかもと思っていました。インターネットでこちらを見て、母に合いそうだなと思いこちらに決めさせていただきました。食事もしっかりととれているようで、お陰さまで本当に元気になりました。どうもありがとうございます。」とおっしゃっていただけました。
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ご夫婦で入居されている奥さまより。近くご主人が介護居室へお引越しをされることとなりました。「これを機に…」とご主人の遺影のお写真を一緒に選んでほしい。とご要望がありました。ご入居される前はご夫婦で旅行することがお好きだったとのこと。たくさんの写真をアルバムにしておられ、その頃の懐かしい思い出をお聞きしながらお手伝いいたしました。「遺影の写真探しだったけど、不思議ね。とても楽しかったわ。15年も前の写真だけど〇〇(ご主人の名前)は全然変わってないものね」と笑いながらお話くださいました。
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ご家族さまよりお言葉をいただきました。「叔母は家族やまわりの人に迷惑がかからないようにと、先のことを考えて行動する人で、ベルパージュ西宮北口に入居を決めたときもそうでした。ここなら安心した自分が思い描く暮らしができると思うと言っていたとおり、20年余りお世話になって、あの時の叔母の直感は当たっていたと私たち家族としても思っています。大好きなベルパージュで人生の終盤を叔母らしく過ごすことができて本当に良かったと思っています。」