介護のお役立ち情報
高齢者の住まいに関する素朴なギモン4: サービス付き高齢者向け住宅とは?
サービス付き高齢者向け住宅とは、急速な高齢化を見据え、高齢者が安心して暮らせる住宅を増やそうと、国が創設した高齢者住まい法に基づくバリアフリー構造の住宅です。
サービス付き高齢者向け住宅って何?
原則として、個室の床面積は25㎡以上(共用部に十分な広さがあれば18㎡以上でも可)で各部屋にはトイレや浴室、キッチンなどが備わっており(共用部に備わっていることもあり)、安否確認と生活相談のサービスが必ず提供されます。
また、有料老人ホームと違って、入居一時金が必要のない賃貸方式なので、敷金、月々の家賃、食費、各種サービスの利用料で快適な毎日を過ごすことができます。
ALSOKジョイライフでも、サービス付き高齢者向け住宅(ナービス守口平代・ナービス京都二条)を運営しており、H27年2月には新たに「ナービス堺なかもず」を開設予定です。
介護スタッフは24時間常駐。ケアプランに応じたサービスの提供に加えて、ご希望に応じて協力医療機関の訪問診療も受けられるので、健康面に不安のある方でも安心して生活できます。
ALSOKジョイライフでは、これからも介護事業の分野で良質なサービスを提供することに努めてまいります。
当社のサービス付き高齢者向け住宅の資料をご希望の方は、資料請求ボタンよりお申し込み下さい。またご見学も随時承っております。