日々いただいているお客さまの声
各施設のお客さまから日々いただいている声をご紹介します。
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ご入居者さまに昼食のため居室へお声がけに伺った際に、「誰?」とお聞きになられたため、「事務所のスタッフですよ」とお伝えしました。すると、「事務所の人が手伝いに来るのは初めてね」とおっしゃられましたので、「あまり昼食の時間に伺うことは少ないですものね」とお話ししながら歩行介助をお手伝いし、食事席までお送りいたしました。その際、「また伺いますね」とお伝えすると、「そうね。ありがとう。」と穏やかな表情でおっしゃっておられました。
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ご入居者さまに喜んでいただけるよう、スタッフがご自宅に咲くアジサイを持参してくれましたので、ロビー受付前に生けさせていただきました。たくさんのご入居者さまが「うわー綺麗ですね」「素敵です、癒されます」と大変喜んでくださいました。ご入居者さまはもちろん、スタッフも多くの方が癒されたご様子でした。今後も皆さまに季節の移ろいを感じていただけますよう、スタッフ一同、工夫を重ねてまいります。
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おやつレクリエーションに参加されたご入居者さまより、「この前のフルーツポンチ!美味しかったよ~♪色も綺麗で素敵やったわ!美味しくて、おかわりしちゃった!」と笑顔でお話してくださいました。またご入居者さまに喜んでいただけるイベントを開催してまいります。
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介護居室にお住まいのご入居者さまのご家族さまに、「〇〇さまあてに、重要そうな郵送物が届いているのですが、いかがいたしましょうか。」とお電話にてご連絡させていただきました。すると、「あ!先日からそれが届くのを待っていたんです。よくご連絡くださいました。明日そちらに受け取りにうかがいます。本当にありがとうございます。」と、とても喜んでいただけました。
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ベッドでの臥床を余儀なくされたご入居者さま。せめてベッドで横になられている間は、少しでもお身体を安楽な状態でお休みいただきたいと思い、柔らかいベッドマットをご提案し、手配させていただきました。実際にお使いになられたご入居者さまは、「このマット柔らかくて気持ちがいいわ。身体が楽です。」とおっしゃられておりました。お身体の動きに制限がかかってしまうため、その他必要なクッション等も併せてご利用いただきました。ユトリーム朝霧では、定期的に福祉用具の見直しを行い、ご入居者さまお一人おひとりに合った用具をご使用いただけるよう、スタッフ間で話し合いの場を設けております。今後も、ご入居者さまの暮らしに「安全・安心・快適」が得られるよう、取り組ませていただきます。
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お身体の状態により居室で酸素濃縮器をご利用され、ほとんど居室内でお過ごしのご入居者さま。お友達である他のご入居者さまと一緒にお食事をしたいというご希望があり、携帯用酸素ボンベをご利用のうえ、スタッフの見守りのもと1階の食堂へご案内し、昼食をお召し上がりいただきました。お友達との談笑を楽しまれた後、「ずっと部屋におるとしんどい。久しぶりに気分転換になったわ、ありがとう」と笑顔でお話されていました。
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カルチャーコーナーの健康器具の具合が悪いとのお申し出を、ご入居者さまよりいただきました。すぐに確認させていただきましたところ、電源のコンセントが付け替えられていたため、スイッチがオンにならない状態となっておりました。さいわい、コンセントをつなぎなおすことで無事に解決いたしました。ご入居者さまは「(あら、よく見ればよかったわ。でも故障じゃなくてよかったです。毎日の習慣にしているので壊れてしまっていたらどうしようかと思っていたの)」と、笑顔でおっしゃってくださいました。
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病院受診の際に、ご入居者さまより感謝のお言葉をいただきました。「いつも受診の時にお医者さまの仰ったことを紙やホワイトボードに書いてくれてありがとう。先生の説明は聞き取りにくく、よくわからないこともあって…。診察中も丁寧に書いてくれたおかげで、よく理解できました。足の不調の原因も病気が関係していたことがわかりました。不安だったことが、わかってホッとしました。安心することができました。」
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バラ園の外出レクリエーションにご参加いただいたご入居者さまのご家族さまより、「外出に誘っていただいてありがとうございます。これからもイベントには声をかけてください」と感謝のお言葉を頂戴いたしました。
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阪急スイーツ移動販売をご利用いただいたご入居者さまより、「おいしいお菓子を買うことができました。お菓子大好きなの、ありがとう」と感謝のお言葉をいただきました。