日々いただいているお客さまの声
各施設のお客さまから日々いただいている声をご紹介します。
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一般居室のご入居者さまから「自分一人で色々とやるのが負担になってきて...。先日、介護フロアを見せていただいたけれど、そちらに移るにはまだ早いと思いますし困りました。」と相談がありました。「一般居室で暮らされたままで、施設の介護サービスをご契約いただくこともできますよ。」とご提案させていただき、「もし、現在お困りのことが介護的なものでなく、生活支援的なものでしたら在宅サービスを導入してはいかがでしょうか。必要でしたら当社の系列のケアマネージャーやヘルパーに取り次ぐこともできますよ。」と申し上げました。「そんなことまでお願いできるの!?じゃあヘルパーさんにきてもらえるようにしたいのでケアマネージャーさんを紹介してください。」と笑顔でおっしゃってくださいました。
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定期的にスタッフ同行にてお散歩に行かれるご入居者さまより、「この前は女性スタッフさんと散歩に行ってきたよ。あなたとよく行く海(大蔵海岸)を、その方にも見せてあげたのよ。あなたと行った時に買うコーヒー(自販機の)を、その方も買って一緒に飲んだのよ。」と弾む声でお話し下さりました。以前は私がお付き添いすることが多かったのですが、最近は他のスタッフともお散歩に行かれており、その時のご様子を嬉しそうに教えて下さります。その時の笑顔がいつも明るく素敵なご入居者さま。次はまた私もお付き添いさせて下さい!
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手術を受けて数日入院し戻ってこられた一般居室のご入居者さま。傷口の不安と数日でも臥床時間が長かったことから下肢筋力の低下を実感され、次の受診までの数日間、一時介護居室をご利用されることになりました。何かあればすぐにケアスタッフやナースが対応させていただき「ベルパージュに入っていたから私は助かった。自宅にいたらこんな事はして貰えなかったはずだ。ありがたい。」とのお言葉を頂きました。
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本日ペーパークラフトイベントにて『お月見飾り』を作りました。作品完成後、「いいのが出来た!」「楽しい時間でした」「かわいいね」「来月も楽しみです」と嬉しい感想をたくさんいただきました。
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病院に入院されたいたご入居者さまが退院され施設に戻ってこられました。お話をすると「帰ってこれて嬉しい、ここがいい」と笑顔と涙まで流しておっしゃってくださりました。ご入居者の皆さまにそう言っていただける施設の雰囲気つくりをより一層していこうと思いました。
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1Fのクリニックさまからお電話がありました。ベルパージュのご入居者さまが受診されてお困りの様子だとのこと。どなたかうかがいましたところ、一般居室のご入居者様でベルパージュの介護保険サービスをご契約されている方でした。お電話をくださった方にお話を聞いていただきますと、保険証をお持ちじゃないとのことでした。施設の方でお預かりしている方であることを伝え、すぐにクリニックに向かい、そのご入居者さまにもご説明させていただきました。「そうそう。緊急時のときのために保険証を預かっていただいていたのを忘れていました。すぐに対応してもらえて安心です。どうもありがとう。」とおっしゃっていただきました。
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フロアへ伺った際にご入居者さまから「昨日ね、ハンドマッサージはしてくれている時に副支配人が来てくれたのよ。」と笑顔でおっしゃっておられました。ご入居者さまが「なかなか会わない方だったけどね、前にふるさとを歌ってくれたのが本当に嬉しかったの」と副支配人への思いをお話ししてくださいました。
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あるご入居者さまが、フロアのホワイトボードをご覧になられ、「毎日クイズを書いてくれているでしょ。この年になっても毎日勉強できていることが、幸せって思えるんです。」と仰られました。スタッフは何を書こうかと悩むこともありますが、このお言葉を励みにこれからも継続して参ります。
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フロアに伺った際、ご入居者さまから「あら、今日は遅いのね」と声をかけていただきました。その後、ご入居者さまとしばらくお話ししていたところ、突然「あっ、ご挨拶がまだだったわね!」とおっしゃる様子に、スタッフも自然と笑顔になりました。ご入居者さまは「最近はダメね、つい忘れちゃう。でも次は忘れないから!」と笑顔でお話しになり、そのやりとりがとても微笑ましく、心に残るひとときとなりました。
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フロアへ伺った際に不織布マスクに絵柄を書くアクティビティをされておられました。完成したマスクを着用されたご入居者さまが「これもいいわよね」とマスクを何度も見ておられました。絵柄を書くことが難しいご入居者さまにはスタッフがお手伝いをして好きな絵柄を書いてくださっていました。とても楽しそうにされておられました。