日々いただいているお客さまの声

フロアへ伺った際に不織布マスクに絵柄を書くアクティビティをされておられました。完成したマスクを着用されたご入居者さまが「これもいいわよね」とマスクを何度も見ておられました。絵柄を書くことが難しいご入居者さまにはスタッフがお手伝いをして好きな絵柄を書いてくださっていました。とても楽しそうにされておられました。

面会に来られておられたご家族さまから「この間、主人と○○さん(スタッフ)の話をしていたんですよ。いつも車から降りないおじいちゃんを車椅子に移乗してもらって本当に助かっているんやって言ってました。」とスタッフにお褒めのお言葉をいただきました。またご家族さまから「○○さん(スタッフ)がいたら安心するしマスコット的な存在よ」とおっしゃってくださいました。

フロアへ伺った際、ご入居者さまより「前よりしっかりしてきたんちゃうか？」と笑顔でお声がけいただきました。スタッフが「毎日たくさん食べてますから」とお応えすると、ご入居者さまは「ええもん、ようさん食べて元気でおらなあかんもんな」とにこやかにおっしゃってくださいました。

介護フロアのご入居者さまのご家族さまより、「先ほど面会してきましたら、母が『先日ご紹介していただいたリハビリの先生、とっても親切なの。やる気が出てきたわ。』と嬉しそうに言っていました。どうもありがとうございます。」とお声がけいただきました。「それはよかったです。他にも皆さまのためになるサービスを提供しているグループ会社や提携事業所がありますので、色々とご提案させていただきますね。」と返答しましたところ、「やっぱりしっかりした会社が経営する施設にしてよかったです。これからもよろしくお願いしますね。」と嬉しいお言葉を頂戴いたしました。

フロアへ伺った際にご入居者さまから「あら、お久しぶりね。また踊り教えてね」と笑顔でお声をかけてくださいました。夏祭りで盆踊りをスタッフと一緒に踊ったことを思い出されたようで嬉しそうにお話ししてくださいました。

フロアへ伺った際にご入居者さまへご挨拶をするとご入居者さまが「もうこんばんはの時間か？」と不思議そうにおっしゃっておられたのでスタッフが「夕食がもう少ししたら来ますよ」と返答をするとご入居者さまが「そうか。今日もようさん食べなあかんね」と笑顔でおっしゃっておられました。

新規でご入居されたご入居者さまが事務所に立ち寄られ、「だいぶ覚えたよ」と仰っていました。ほかのエリアから引っ越ししてこられたので、土地勘をお持ちでなかったのですが、涼しい時間帯に近隣を歩かれ、町の様子が分かってこられたとのことでした。秋になったら仁徳天皇陵にも行ってみようかな？とも仰っていました。  

「先日はありがとうございました！！」と突然ご入居者さまからお声がけいただきました。何のことなのか分からず、「え！？何かしましたっけ？」と思わず返答してしまいましたところ、「あら、ごめんなさい。携帯電話のことよ。」とおっしゃいました。そういえば数日前に、携帯電話が見たこともない画面になってしまったとフロントに来られたことがありました。そのときに操作をご説明させていただいた件のことだと思いだし、「いえ、どういたしまして。その後はお困りではないですか。私に分かることでしたらまたいつでも聞いてくださいね。」と返答いたしました。「どうもありがとう！」と笑顔でおっしゃってくださいました。

9年間ご入居いただいていたご家族さまがご挨拶に来られ、長年にわたる支援への感謝のお言葉をいただきました。温かいお言葉を励みに、今後もより良いケアに努めてまいります。

毎週金曜日の「健康体操」から帰られるご入居者さまより、「この体操、とっても難しいんだけど、最近ようやく先生についていけるようになってきました。」と笑顔でお話いただきました。「終わったらいつも褒めてくださるの。次週も頑張らなくっちゃって思えます。」と。「自費になりますが個別のリハビリを頼むこともできますよ。」とご説明させていただきましたところ、「もっと元気になりたいので考えてみます。教えてくれてありがとう！」と喜んでいただけました。