日々いただいているお客さまの声
各施設のお客さまから日々いただいている声をご紹介します。
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本日、お誕生日を迎えられたご入居者さまが、同じフロアの皆さまへホームからのお祝いケーキをお裾分けされておられました。 それに対して、他のご入居者さま方からは 「お誕生日おめでとうございます!ケーキいただきますね!」 と、笑顔とともにあたたかいお声がけが。 お誕生日のご本人さまは、 「おおきに。皆さんに喜んでもらえたら何よりです。皆にお祝いしてもらえる誕生日は一段と嬉しいね!」 と、にこやかにお話しくださいました。
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「先日、大浴場で入浴を終えたあと、ちょっと気分が悪くなって脱衣所で休んでいたの。」とご入居者さまから話しかけられました。「たまたまフロントの方がこられて『どうかされましたか?』って声をかけてくれて。」「そのときはもう楽になっていたから『さっきまで気分が悪かったので少し休んでいたの』っておこたえしたら『お水をおもちしましょうか?念のために看護師さんを呼びますね。』って言ってくださったの。」とおっしゃいました。「ご入浴のときに万が一のことがあるといけませんので、時間を決めて見回りをしてるんですよ。お役にたててよかったです。」とお答えしましたところ「そんなところにまで気づかいしてくださっていたの?どうもありがとう。」とおっしゃってくださいました。
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9月7日、施設駐車場にて花火大会を開催しました。当日は多くのご入居者さまにお集まりいただき、手持ち花火やナイアガラ花火を楽しみながら、和やかで賑やかな時間を過ごしました。ご入居者さまからは「外の風に当たって気持ちいい。陽がくれてからのイベントもいいな」と笑顔でお話しいただき、夏の終わりにふさわしい素敵なひとときとなりました。今後も季節を感じられる楽しいイベントを企画してまいります。
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ベルパージュ奈良あやめ池シニアレジデンスでは毎月1日夕食はお楽しみディナーとして松花堂弁当をご用意しております。メインに“はもと夏野菜の天ぷら”や“すずきのしょうが酒焼き”などをご提供するのですが、主食は白ご飯ではなく赤飯をご提供します。ご入居者さまから、「昔は毎月1日の日には赤飯を必ず炊いていたのよ。1日はつい赤飯を食べたくなるの。だからここでは1日の夕食に赤飯がでるのですごく楽しみ。昔を思い出すわ、ありがとう」といったお言葉をいただきます。これからも皆様に喜んでいただける献立作成をしてまいりたいと思います。
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入居申し込みにこられた方からのお言葉です。「何回も何回も同じような質問ばかりしてごめんなさいね。」とおっしゃいました。「ご入居いただきましたら、やっぱり今までの生活習慣とも大きく変わってくることも多いかと思います。実際にベルパージュで暮らし始めてから、『こんなはずじゃなかった』とか『こういうことも頼めたなんて知らなかった』ということがないように、いつでも何でも聞いてくださいね。」と返答させていただきました。「実はよその施設で何回も質問していたらいやそうにされましたので....。」とおっしゃいました。「タイミングによっては別の時間帯にあらためていただくこともございますが、できるだけ早く対応させていただいくようにしていますので、ご安心くださいね。」と申し上げましたところ、「本当にそのように対応してもらえているので今から安心です。」とおっしゃってくださいました。
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本日フロアへ伺った際、ご入居者さまがスタッフカウンターまで来てくださり、 「こんにちは。昨日はお顔見たかしら?あなたたちにもお休みがあるのは分かっているけど、顔を見ないとやっぱり心配になるのよ」 と、優しくお声をかけてくださいました。 さらに、 「今日は〇〇さんはお休みかしら。何か楽しいことしているのかなぁって、勝手に自分の子どもや孫のように思ってしまうのよね」 と、あたたかい笑顔でお話しくださいました。
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3階のダイニングでヤクルトさま主催のイベントを開催いたしました。血管年齢の測定や脳トレ体操、腸活のセミナーなど、盛りだくさんな内容でした。血管年齢の測定では、皆さま実際の年齢よりも若く出ていました。「え!?私の血管年齢、こんなに若いの??」とか、「実際の年齢よりも随分若く出たので安心しました。」など、皆さまに大変喜んでいただくことができました。
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スポーツ観戦がお好きなご入居者さまに、テレビを快適にご覧いただけるようお部屋を整えました。後日、ご家族様より「母がもう一度配置を整えて欲しいと言っています。」とのご相談があり、再度調整させていただきました。ご本人様からは「ありがとう」と笑顔でお声がけいただき、スタッフも嬉しく思っております。今後もお気軽にご相談いただけるよう、丁寧な対応を心がけてまいります。
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一般居室にお住まいのご入居者さまが1階の耳鼻科に行かれるとのことでした。少しサポートが必要になっておられますが、何とか一般居室での生活を続けることを頑張っていらっしゃいます。しばらくすると耳鼻科の受付の方からお電話がありました。「〇〇様が困っていらっしゃるようです。」とのこと。すぐにクリニックに向かい、その方に色々とお話をうかがって必要な対応をいたしました。「いつも困ったときにはすぐに助けてくださってありがとうございます。」とおっしゃってくださいました。
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新しくご入居されたご入居者さまより、「ここの食事は美味しいわ!お風呂もちゃんとお湯に浸かれて、リラックスできる!スタッフの皆さんも優しいから安心やわ!」との、お喜びのお言葉を頂きました。ご自宅での生活では、きちんと食事が摂れていなかったり、転倒されることが多く、ご不安があったとの事です。ユトリーム朝霧での生活で『安全・安心』と『楽しさ』を得て頂き、笑顔いっぱいの生活を送って頂けるよう、しっかりと寄り添わせて頂きます!