日々いただいているお客さまの声
各施設のお客さまから日々いただいている声をご紹介します。
-
携帯電話の操作が分からなくなってしまったご入居者様が、「また、こんなマークが出てきて音が聞こえんのよ。どうしよう!」と事務所に来られました。すぐに対応し元に戻ると「いっつも世話になるな。でも、すぐに見てくれるから安心や!使い方が分からん時があるから、もう携帯電話を解約しようかと思ったけど、スタッフが助けてくれるから、まだ携帯電話持っていられるわ!」と大変喜んで頂けました。
-
ユトリーム箕面桜が丘では、12月24日(火)の昼食に「クリスマス特別メニュー」を楽しんでいただきました。 多くのお客様から賛辞の言葉をいただきました。 O様「今日の肉は、歯が悪い私でも食べれるくらい柔らかく美味しかったよ」 S様「量が多くて、食べれるか心配やったけど、この私がケーキまで全部食べれました。良いクリスマスプレゼントいただきました」 Y様「この前、肉食べたいって伝えたら、こんな良いステーキ出てきて嬉しかった。ありがとう」 今後も、皆さまの声を聞きながら、楽しみのある食事をご提供していきたいと思います。
-
「朝食時、ダイニングが寒い」と仰るご入居者様がいらっしゃいました。朝の業務開始時に、一番最初にダイニングの暖房スイッチを入れるようにしました。「ダイニングを暖かくしてくれてたんですね。おかげでゆっくり食事をすることができました。ありがとう。」とお礼のお言葉を頂戴しました。
-
ベルパージュ西宮北口に入居する前から一人での外出が不安で、付き添いがいない限り外出することができず、引きこもりがちになっていました。施設に入居してから、外出の際はスタッフの方が毎月予定を立てて付き添って下さり、今まで不安だった外出が楽しみで仕方がないようになりました。外出の時もスタッフの方が横にいて下さることで心強く、安心感があります。買物の後、購入した商品を部屋で眺めていると、また幸せな気持ちを感じます。安心した暮らしに加え、心も豊かになることを感じています。
-
介護居室のご入居者さまより。「証明写真の撮影がしたいので助けてほしい。」とお申し出を受けました。生活相談員にてお話を伺ったところ、写真に決まりごとが多かったので、近所の証明写真撮影機まで同行させていただき、お手伝いさせていただくご提案をさせていただきました。想像していた以上に機械の操作は難しく、四苦八苦しながら証明写真を撮影することができました。「本当に助かりました。」と大変喜んでいただくことができました。
-
あちらこちらでインフルエンザの流行について聞かれるようになってきました。そんな状況で、「最近、入居者や施設に出入りする人のなかに『マスク』をつけていない方が増えています。」「過去に大病を患ってから、インフルエンザやコロナの感染については特に気を付けるようにお医者さまから言われているので、安心してお部屋から出てくることができない。」とご相談を受けました。すぐに施設側の対応として「感染症の流行期」であること、予防対策のための「マスク着用と小まめな手指消毒」のご協力のお願いについて館内に掲示しましたところ、「さっそくありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」とお礼のお言葉を頂戴しました。
-
【ご家族さまよりの声】ご家族さまとお話する機会があり、ホームを選ばれるポイントについてお伺いしました。『親会社がしっかりしている、立地が良い、スタッフが愛想よく元気に働いているとか、挙げたらきりがないけど、ここ(ナービス堺なかもず)が気に入ったのは、入ってすぐのスペースがゆったりしていること、厨房があることかな。あと居室内に中扉があること』と仰っていました。『入ってすぐダイニングでは窮屈に感じるし、厨房があれば出来立てのものを食べれるし、居室に中扉があればプライバシーも守られるしね』とのことでした。確かに「ナービス堺なかもず」の強みだと思います。ありがとうございました!
-
看取り期となっているあるお客様は、最近お食事を召し上がられる量、お好きなジュースを飲まれる量も減ってきていることもあり、現在は『お好きな物を、食べたい時に、食べれる分だけ』お口にして頂くよう、こまめに状態観察とご支援をさせて頂いております。看護スタッフより「前はリンゴジュースがお好きだったけど、最近はあまり飲まれません。別の味の物だったら飲んで下さるかも…。」の相談に、早速動いて下さったご家族様。今度は「昔はこういうのも好きだったんですよ。」と野菜ジュースをお持ちして下さりました。お礼を言う職員に対し、「いやいや、こちらこそ、いつも有り難うございます。」と仰って下さるご家族様。看取り期という大事な時期を、ご家族様も含めたチーム一丸で寄り添わせて頂いている事に「本当にありがとうございます」の気持ちでいっぱいです。眠られている時間も増えていますが、お客様のお部屋に様子伺いに行った際、そっとお布団の上に置いた職員の手を、その上からそっとご自身の手を置き「ありがとう」と言われるお客様。明日も会いに、必ずお部屋に伺います。
-
あるお客様のご家族様に福祉用具の事で連絡を行った際、ご家族様より「いつもおばあちゃんの事をよく見て下さってて、ありがとうございます。私達は会いに行った時のおばあちゃんの動きしか分からないけど、夜中や朝方の動きがどんな感じなのか、そちらでお世話になってるから見て頂けてるので。自分で出来ることは自分でしようと頑張ってるんですね。」とのお言葉を頂きました。車椅子の設置場所等の環境を少し変えることで『安全』も確保したいけど、ご本人様がお出来になることも奪いたくない。福祉用具とお客様の動きの評価はとても大切な事です。お客様の暮らし、普段のルーティーンをよく見ている介護職員から話しを聴く事、お客様の変化をご家族様に報告・相談させて頂く事、すべてお客様の生活に繋がる大事な『やりとり』です。今後も、お客様から「これがあるから安心です。」と思って頂けるよう、情報収集・共有に努めてまいります。
-
ある入居者様より、「フロントスタッフは皆さん優しく丁寧に接してくれます。小さな事でも親身になって対応をしてくれて雰囲気がとてもいいので、何でも話をしてしまいます。自分の事を毎日よく見てくれているので、体調など少しの変化の様子に気づいてくれるので本当に家族のような存在です。外出する時の”いってらっしゃい!”の笑顔がとても嬉しく思っています。」といったお言葉をいただき、スタッフ一同大変嬉しく思っております。