日々いただいているお客さまの声

入浴時にお話をしていると、ご入居者さまより「ここは息子が探してきてくれたんやけど、とても安心して過ごせているわ。スタッフのみんなも優しいし。」とおっしゃっていただきました。

ご見学にお越しになられたご入居者さまより、「本当にきれいな施設ですね。」「とても18年もたっているなんて思えません。」「お掃除もすみずみまで行き届いていて気持ちがいいです。」とお言葉を頂戴いたしました。最後に介護フロアにご案内した際には、「実はここにくる前に別の施設を見学したの。その時は何ともいやな臭いがしていて、失礼かもしれないけれど『介護施設ってこんな感じなのかな』と思っていました。でもここは全然そんなことがないので気に入りました。母と相談して納得してもらえたら申し込みさせていただきたいと思います。」とお褒めの言葉を頂戴いたしました。スタッフ一同、今後も皆さまにご満足いただけるよう努めてまいります。

ご入居者さまから「ちょっとアレ入れて」とお声がけいただき伺うと、食事の時にお出しするおしぼりのペーパーがないことを教えてくださいました。すぐに補充を行い、「遅くなりました」とお伝えすると、笑顔で「ありがとう。ええ所におって助かった」とおっしゃってくださいました。補充後は、そのまま食事の準備を続けてくださいました。

ベルパージュ奈良シニアレジデンスでは、中庭のテラスで夏野菜を育てています。ご入居者さまより、「毎日、ダイニングからテラスを見ているの。食事をしながら野菜の成長を見るのがすごく楽しみで。昔、よく家でも育てていたことを思い出す。どんどん大きくなっていって、とれたてを食べるのも嬉しいし、おいしいわよ」といったお声をいただいております。夏野菜の次は、秋にさつまいも堀りを予定しております。こちらもご入居者さまと一緒に盛り上がりたいと考えております。

「しらさぎさんの雰囲気がとっても好きです」とご家族さまよりお言葉を頂戴いたしました。「週1回以上は母の面会に来させていただいていますが、毎回我が家に帰ってきたようなスタッフの皆さまのやさしい声掛けがあり、自然な時の流れを感じます。このような環境で母が日々過ごしていると思うととっても安心です。今後ともどうぞよろしくお願いします」とお話しいただきました。

ご家族さまより、「マスク着用ルールが緩和されて良かったです。暑くなってきたのでしんどいなと思っていました。」「もちろん少しでも具合が悪ければ来ないようにします。」と仰っていただきました。私どもスタッフも十分注意を払いながら、ルールの緩和を進めてまいります。引き続きよろしくお願いいたします。

窓から入る西日が眩しいとご入居者さまよりお話があった為、日よけカバーを設置して差し上げたところ、「うわ～！全然違うね～！すぐに対応してくれてありがとう！」と大変喜んでいただけました。今後もご入居者さまのご要望やお気持ちを汲み取り、対応していけるよう努めてまいります。

先日、『大阪・関西万博ツアー』に参加されたご入居者さまより、「このあいだは万博に連れていってくださってありがとうございました。本当によかったです。」とお礼のお言葉をいただきました。「行きたいなとは思っていたのですが、なかなか難しくて、ここで連れていってもらえてよかったです。参加した人たちは皆よかったと言っています。」ともお話しくださり、「そんなによかったのなら私も行けばよかった。」とか「また行きたいね。」といったお声がご入居者さま同士で交わされているとのことでした。また、「第二回目のツアー企画もよろしくお願いしますね、また参加しますので！」と笑顔でおっしゃってくださいました。≪ぜひブログもご覧ください≫

「医療保険と介護保険の違いについて教えてほしい。」とご入居者さまが事務所をたずねてこられました。ご自身でもいろいろとお調べになられたようですが、いまひとつ分からない点があるとのことでしたので、それぞれの制度の仕組みと役割について簡単にご説明させていただき、また、それぞれの制度の関係についてご不明とおっしゃる部分につきましては丁寧にご説明いたしました。すると、「お医者さんが言っていたことの意味が分かりました。」とおっしゃり、「ベルパージュのケアマネジャーさんはここの介護フロアでサービスを受ける場合に担当してくださる方なのね。それが分からなかったのよ。」とのお言葉をいただきました。さらに、「一般居室で在宅サービスのご利用をお考えでしたら、私どもの系列の事業所をご紹介することもできますよ。」とお伝えしたところ、「そんなことまでしてくださるのね。またあらためて相談します。」とおっしゃっていただけました。

七夕イベントのダンスパーティーに参加されたご入居者さまより、「若がえったわ。ありがとう。昔ダンスを習っていたんだけど、年を取るとダンスを披露する機会がないのでうれしいわ」と感謝のお言葉をいただきました。一緒に踊った若いスタッフには、ダンスのステップを教えていらっしゃいました。