日々いただいているお客さまの声
各施設のお客さまから日々いただいている声をご紹介します。
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先日、『大阪・関西万博ツアー』に参加されたご入居者さまより、「このあいだは万博に連れていってくださってありがとうございました。本当によかったです。」とお礼のお言葉をいただきました。「行きたいなとは思っていたのですが、なかなか難しくて、ここで連れていってもらえてよかったです。参加した人たちは皆よかったと言っています。」ともお話しくださり、「そんなによかったのなら私も行けばよかった。」とか「また行きたいね。」といったお声がご入居者さま同士で交わされているとのことでした。また、「第二回目のツアー企画もよろしくお願いしますね、また参加しますので!」と笑顔でおっしゃってくださいました。≪ぜひブログもご覧ください≫
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「医療保険と介護保険の違いについて教えてほしい。」とご入居者さまが事務所をたずねてこられました。ご自身でもいろいろとお調べになられたようですが、いまひとつ分からない点があるとのことでしたので、それぞれの制度の仕組みと役割について簡単にご説明させていただき、また、それぞれの制度の関係についてご不明とおっしゃる部分につきましては丁寧にご説明いたしました。すると、「お医者さんが言っていたことの意味が分かりました。」とおっしゃり、「ベルパージュのケアマネジャーさんはここの介護フロアでサービスを受ける場合に担当してくださる方なのね。それが分からなかったのよ。」とのお言葉をいただきました。さらに、「一般居室で在宅サービスのご利用をお考えでしたら、私どもの系列の事業所をご紹介することもできますよ。」とお伝えしたところ、「そんなことまでしてくださるのね。またあらためて相談します。」とおっしゃっていただけました。
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体調を崩され入院されていたご入居者さまより、「近々退院することが決まりました」とのご連絡をいただきました。退院後も安全に安心してお過ごしいただけるよう、入院先のご担当さまとご相談のうえ、打ち合わせの機会を設けさせていただきました。病院では現在の健康状態などについて分かりやすくご説明いただき、完全にお元気を取り戻されたことを確認することができました。その後、ご入居者さまへの面会もさせていただき、具体的な退院日時などについてお打ち合わせをいたしました。「あら、心配して見にきてくれたの?やっと帰れるのね。本当に嬉しいです」と笑顔でおっしゃっていただきました。これからもご入居者さまの暮らしに必要な安全と安心のために、スタッフ一同しっかりと対応してまいります。
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ご入居を検討くださっている方がご見学にお越しくださいました。館内を順番にまわり、隅々までご覧いただきました。ふと、「まだまだお世話になることはないのだけれど、介護居室も見せていただけますか」とのお申し出をいただきましたので、急きょ介護フロアにもご案内させていただくこととなりました。介護居室の設備などを説明させていただきながらフロアの様子をご覧いただきました。最後にお見送りの際、「資料とかホームページでは分からないこともあるものね。今日は実際に見させていただいて良かったです。とっても勉強になりました。特に介護フロアですれ違ったスタッフの皆さん、立ち止まってキチンとあいさつしてくださった。日ごろの対応もきっと親切で丁寧にしてくださるのでしょうね」とおっしゃってくださいました。
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いつもお食事に決まった時間にダイニングに来られるご入居者さまのお姿が見えませんでした。10分ほど様子を見ておりましたが、やはり来られないご様子でした。お部屋の方にコールさせていただきましたが、ご応答がなく、スタッフと一緒にお部屋にうかがいました。インターホンを押すと応答があり、ゆっくりと出てこられ無事を確認させていただくことができました。お部屋にうかがった状況をお伝えすると、「あら?もうそんな時間なのね。昼間に出かけて疲れてしまってウトウトしていました。教えてくれてありがとうね」とおっしゃられました。「これからお食事におりますね。こうやって様子を見にきてくださるので、いざというときも安心ね」と笑顔でお話しくださいました。
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万博ツアーを開催いたしました。夏場の人ごみの中での長時間におよぶ外出企画ということもあり、ご参加のお申し込みをされたご入居者さまも、直前まで迷われていたご様子でした。移動や休憩、熱中症対策などについてもご説明させていただきながら、皆さまお出かけになられました。お帰りは夜の22時頃だったとか…。翌日、ご参加くださったご入居者さま方より、「本当に参加してよかったです。」「途中で『カミナリ』に注意と言われて慌てて移動したの。」「お食事もよかったよ。」「ドローンがとってもきれいで見られてよかったわ。」など、興奮冷めやらぬご様子でお話しくださいました。今後も、ご入居者さまに喜んでいただける外出企画を実施してまいります。≪ブログもぜひご覧ください≫
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七夕にちなんで3階ロビーに(笹)を設置いたしました。皆さまに願い事を書いていただく(短冊)や、飾りを作っていただくための(折り紙)も設置いたしました。「いくつになっても願い事ってあるものね。」「こんな飾りをつくることもないから、とっても楽しいね。」など、ご入居者さま同士もおしゃべりを楽しみながらご参加くださいました。≪ブログもぜひご覧ください≫
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お食事の時間にダイニングにこられたご入居者さまに、ごあいさつしながら「食札」をお渡ししておりました。来られた順番に対応させていただいておりました。最後にこられたご入居者さまが「入居者の名前をみんな覚えているんですか!?」と驚かれておりました。ご入居者さまに間違いなくサービスを提供させていただくうえで、私たちは一番最初に「ご入居者さまのお顔とお名前をしっかり覚えること」とし、安心してお暮らしいただけるよう努めております。
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「電話を付け替えたいのだけれど『線』が外せなくて。力のある男性の方に来ていただけますか。」とご入居者さまよりご相談をいただきました。居室にうかがうと、電話線のモジュラージャックに中継器が取り付けられており、そのストッパーが見えにくい位置にあったため、取り外し方が分からなかったご様子でした。ピンでストッパーを解除して取り外し、新しい電話機を接続させていただきました。「最近は何かの手続きをするにも『番号を押してください』とか言われるので困っていました。」とのことで、あわせて新しい電話機の設定も行わせていただきました。「どうもありがとうございました。」と大変喜んでいただけました。
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今まで朝食を注文されていなかったご入居者さまが、2週間ほど前からダイニングで朝食を召し上がられるようになりました。感想をお聞きしたところ、「私は朝が弱いので朝食は頼んでこなかったのだけど、最近ここで朝食をいただくようになってからは体の調子もよくなりました。」とのこと。「こんなことならもっと早くに朝食をいただくようにしておけばよかったです。」と笑顔でおっしゃってくださいました。