日々いただいているお客さまの声

ご家族さまがご面会中のご入居者さまが激しく嘔吐され、看護師の判断で救急搬送いたしました。診断の結果は幸いにも大事には至らず、すぐにホームにお戻りになられました。ご家族からは「嘔吐した時はほんとにびっくりしたけど、すぐに看護師さんが見てくれて救急車を呼んでくれた時はすごくホッとしました。何かあってもすぐに対応してくれるのがわかって安心できました」と感謝の言葉をいただきました。看護師が24時間体制でおりますので、安心してお暮らしいただけます。

ご入居されているご夫婦の外出のお付き添いを行いました。はじめはお二人だけで施設近隣にある千里中央へ外出を計画しておられました。以前の外出時に認知症を患い、歩行が不安定になっているご主人がエスカレーターから転落されることがあり、奥さま自身もお身体に不自由があったため、スタッフの付き添いを提案させていただきました。自分からスタッフの付き添いをお願いすることに躊躇されておいでだったため、スタッフからの提案に「是非とも、お願いしてもいい？」とおっしゃられました。外出が終了し、無事にホームへ戻ってこられた際、奥さまより「やっぱり付き添ってもらって良かった。二人だけだったらまず行きのタクシーの所でもうダメだったと思う。疲れたけど、居てくれることの安心感も大きかった」とのお言葉をいただきました。今後もご入居者さまに安全・安心していただけるよう取り組んでまいります。

毎月1回「手作り教室」を開催しておりますが、ご入居者さま皆さまで一つのテーブルを囲み、楽しくご参加いただいております。あるご入居者さまからは「楽しかった。良いのができたので飾ります。」とのお声をいただきました。

朝起きたら手首に違和感があるなと思っていたのですが、しばらくしたら治るかなと思って様子を見ていたんです。でも、普段からスタッフの方が「困ったことがあったら何でも相談してくださいね」と仰っておられたのを思い出して、スタッフの方に相談したら「痛みが強くなる前に病院に行った方がいいですよ」って背中を押してくださって、病院の開院状況の確認や車をすぐに手配してくださったんです。おかげ様で大事に至らずほっとしています。お世話になりました。本当にありがとうございました。とご入居者さまより感謝のお言葉を頂戴いたしました。

体験入居していただいたご入居者さまより、「スタッフの皆さんも良くしていただいて、とても気持ちよく過ごさせていただきました。ありがとうございました。」と感謝のお言葉を頂戴いたしました。

ご入居者さまの買い物に同行するお約束をしておりましたが、前日にご本人さまより「予定が入ったから日を変えてほしい」とお申し出があり、すぐに日程の調整をさせていただきました。改めて予定を伺うと、「いつもすぐに無理を聞いてくれるから嬉しい、買い物楽しみ」とおっしゃってくださいました。

ローズライフ高の原では、ラウンジなどホーム内に生花を活けており、ご入居者さま方に大変ご好評をいただいております。「やっぱり造花じゃなくて生花が活けてあると華やかだし、香りもいいし気持ちがあかるくなるわ」と、嬉しいお声をたくさん頂戴しております。ご来館の際にはぜひお楽しみください。

通院のお付き添いをさせていただいた際に、ご入居者さまより次のようなお言葉をいただきました。「あなたがいつもついてきてくれるから、なんとか病院にくることができているわ。今の病院は受付や支払いも自動で、年寄りにはわからないことばかりだからね。何より先生が仰ることもよく聞こえないこともあるし、横についてそれを聞いてくれるだけでも大助かりです。いつも本当にありがとう。」

あるご家族さまが次のようにお話しくださいました。「一緒に散歩から帰った後フロアに戻ったら、おやじが『ただいまー！！』とスタッフに手を振っていたのを見て、ここがホーム（家）なんだなぁ、と嬉しかったです。」「胃ろうに頼らず、食べられるものを少しでも口から食べられていることも感謝しています。」

フロアへ伺った際、スタッフがご入居者さまへ食事介助をされておられました。食事中ではありましたが、ご様子を拝見していると、少し眉間に皺を寄せながら召し上がっておられました。スタッフからは「今日は予定が立て続けにあったので、少しお疲れな様子です」とのお話があり、別のスタッフが「甘い紅茶ができました」とご入居者さまの元へお持ちした際には、眉間の皺もなくなり、穏やかな表情で食事の続きを召し上がっておられました。