日々いただいているお客さまの声
各施設のお客さまから日々いただいている声をご紹介します。
-
ご入居者様のご家族様より、先日お便りをいただきました。 「いつも温かく母親に接していただけありがとうございます。母親の些細な変化も含め、その際にスタッフさんからご連絡いただくことで、様子が目に浮かびます。家族としてしらさぎさんで母が暮らしていること、安堵しております。引き続き、どうぞよろしくお願いします。」
-
先日のバレンタインイベントに参加された方から「あんな本格的なチョコフォンデュとは思わなかった!!美味しかった~!みんなでワイワイすると本当に楽しいね♪ありがとうね。次も期待してるねー!」と喜びの声を頂きました。季節に合ったイベントをこれからも実施していきますね。
-
「ここは環境がよくてね。季節を感じながら毎日池のまわりを散歩しているんだよ。春は桜並木の中、秋は紅葉がきれいに色づいた中を歩くのも本当に気持ちがいい。毎日散歩していると近所の人や他の入居者ともだんだん顔なじみになってね。そういう交流をしていると気持ちも若返るね」とご自分の生活が大変充実していると喜ばれています。隣りに医療モールもあって、少し体調に変化が見られた際はすぐに診てもらえることも安心だと話されていました。
-
2月14日はバレンタインデー。ご入居者さまお一人お一人へ生チョコをお渡ししました。ご入居者さまにとって『バレンタイン』はあまり馴染みのないイベントの一つですが、プレゼントはわくわくするもの♪「あら、嬉しいわ~」、その場でほおばり「美味しい~!甘いものは幸せね♪」と笑ったり、喜びの表情を見るとスタッフも癒されますね。
-
少し前のお話です。介護フロアのご家族さまより「母が病気になったときの対応について、どのような仕組みになっているのでしょうか。」とご質問をいただきました。介護スタッフや看護スタッフが日々のご様子を確認、いつもとご様子が違うようなことがあれば、必要に応じて協力医療機関のクリニックの先生に報告、指示を受けて必要な対応をしていること、夜間もクリニックにオンコール体制をとっていただき、急な体調の悪化にも対処できるように備えていることなどを説明させていただきました。また、ご家族さまへの報告や緊急時の対応について、施設の連絡体制なども説明させていただきました。「そのように備えていてくれているのでね。クリニックさんとの連携もよくわかりました。とっても安心です。」とおっしゃってくださりました。 お客さまからは分からないこともあるのだと再認識いたしました。今まで以上に安心していただけますよう、お客さまの目線にたって情報を発信したり、ご説明をさせていただいたりするようにしなければいけないと思いました。
-
95回目のお誕生日をお迎えになったご入居者さま。スタッフと他のご入居者さまとともにお祝いをさせていただきました。お花とプレゼントをお渡しして、お誕生日の歌をうたってお祝いをすると「こんな事してくれると思ってなかったし、こんな歳まで生きると思ってなかったです。本当にありがとうございます」と笑顔で仰っていただけました。このお歳になっても、お一人で自立した生活をなさっておられて学ばせていただくところがたくさんあり、私たちが逆に感謝いたしますとお伝えしました。
-
ユトリーム大阪北には、歌が好きなご入居者さまの有志で集まった、コーラス部♪があります。発表会を季節ごとの行事の際にさせていただいてます。しかし前回の発表会は、感染症流行もあり行事が中止となりできませんでした。皆さまも楽しみにしておられたので、4月に新しくイベントとして発表会を開催したいとお伝えすると「当分発表会もないと思っていたので、イベントとして開催してくれるの嬉しい!」とお声をいただきました。新しいイベントなども作り皆さまが楽しんで生活していただく施設にしたいと思いました。
-
お客様で近くのフィットネスジムに通っておられる方がおられます。先日、初めてご来館される方がおられ、お話を伺うと同じフィットネスジムに通うお仲間で、ご本人に会いに来られたとの事。ご本人にお会いになられ、お仲間の方が取り出されたものが手作りの誕生日カード!。今日はご本人の誕生日だったのです。ご本人感激のあまり涙を流しておられました。見ているこちらもほっこりとした気持ちに。今日は天気が優れなかったのでご本人はジムを休まれておられた為、カードを持って来て下さったんです。良いご縁というのは本当に大切ですね。
-
ダイニングでのお食事時間が始まって30分ほどたちました。いつも早めのお時間にお見えになる方のお姿がありませんでした。ご在室のようなのでご連絡させていただきましたところ、「今朝は何となく調子が悪くて...キャンセルさせていただこうかしら。ごめんなさいね。」とのこと。「お食事をお部屋の方にお持ちいたしましょうか。」とおうかがいしましたところ、「そんなことお願いしても良いの?じゃあ申し訳ないけれど、お願いします。」とお返事いただきました。 厨房に〇〇様のお食事を居室へお持ちすることになったこと伝え、お部屋にお食事を届けました。何となくお顔の色も優れないご様子なので「看護師を呼びましょうか。」とお声がけさせていただき、ご了承を得たうえで看護スタッフに対応を依頼しました。 食事を終えられるだろう頃に下膳のために再びお部屋にうかがいました。バイタルサインの数値には問題がなかったのですが、「もしこのまま具合が悪い状態が続くようでしたら遠慮なくおっしゃってくださいね。」とお声がけさせていただきましたところ、「お食事をいただいて看護師さんにも『大丈夫』と言ってもらって元気がでてきました。お昼はダイニングに行きますね。」と笑顔で仰っていただきました。 これからも皆さんが安心して笑顔で過ごせるように寄り添わせていただきたいと思いました。
-
2月14日の今日は、バレンタインデーです!15時のおやつにチョコ味でチョコがけのバームクーヘンに、生クリームを皆様の目の前で添えさせて頂きました。皆様「わぁ!なんかオシャレ!」「大人のスイーツって感じがする!」と大変喜んで頂きました!あるお客様に「バレンタインは好きな人にチョコレートを渡すんですよね?」とお聞きしたところ、「うちの孫は中学生やから、今頃好きな男の子にあげてると思うわ。ええな!青春を謳歌してるわ。」と仰られました。その後、「あなたも今日は、早く帰って好きな人にチョコレートあげなあかんよ。手作りのをあげなあかんで。」と、弾むガールズトーク!!お客様曰く、好きの気持ちもですが、『いつもありがとう』の気持ちを添えないといけない様です。外は寒波でとても寒いですが、ユトリーム朝霧ではHOTな会話で盛り上がったバレンタインデーでした。