日々いただいているお客さまの声
各施設のお客さまから日々いただいている声をご紹介します。
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一般居室のお客様で介護フロアを体験としてご案内しているお客様がおられます。ご案内した当初は少し困惑されたご様子でしたが、隣に座らせて頂きティータイムを共にする中で、次第にフロアにも慣れてこられ、他のお客様とも「奥さん、その服装似合っているね!」と笑顔でお話されるご様子が伺えます。ティータイムを終え、お客様が一般フロアに戻られる際に「いつもちゃんとしてくれてありがとうね」と手を振ってエレベーターに乗り込まれる姿を拝見し温かい気持ちになりました。
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先日、とても天気が良い暖かい日🌞にご入居者さまをお散歩にお誘いし、施設近くのスーパーへ買い物に行ってきました。そのご入居者さまは外出やお買い物が大好きな方ですが、新型コロナウイルスの流行などでお買い物へ行けなくなってしまったので、お誘いした時はとても喜んでくださいました。お買い物から帰って来てからも私の顔を見るたびに「ありがとう!本当に楽しかったし、美味しいものをたくさん買えたわ。」とありがたいお言葉をたくさんいただきました。
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先日、ご入居様のご家族様が来訪された際に、日頃の様子や関わらせて頂いた時のやりとりを報告させて頂くと「普段の様子を教えて頂き、ありがとうございます!やっぱり、家族が接している時では分からない一面があるんですね!」と大変喜んで頂けました。これからもご入居者様、ご家族様とコミュニケーションをしっかりと取り安心して頂ける環境を作って参ります!
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ショートステイからご入居されたお客さま、最初は立位がとても不安定で介助が必要でした。今では少しずつ立位も安定してきており、見守りは必要ですが介助は不要となりました。娘様ご夫妻がご面会に来られた時に、スタッフの介助をなしで生活をされていたのを見て「ここに来た時は、スタッフさんの手を借りないとダメだったのに、今は一人で出来るようになったのよ!!」とお話しをされていました。娘さまのご主人はとても驚かれ「スタッフの皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。」と笑顔で喜んでいただきました。
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普段、あまり共有部で過ごすことがないご入居者さまを、レクリエーションの一環で開催している『移動販売』にお連れしたところ、「ありがとう!気分転換になったわ~。」とおっしゃってくださいました。
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こだわりがお強く、不機嫌になられることも多いご入居者さまより、就寝時にこだわっておられることを先にお手伝いをしたら「ありがとう。気が利くな」と感謝の言葉をいただきました。
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一般居室のフロアのお客様が、今後のことを考えて「介護認定を受けておいた方がいいのか、どうか。」と相談に来られました。「介護保険サービスを利用するかしないかは別として、今の身体状態が以前と変わりがあったり、今までご自身でお出来になっていた事がやりにくく感じておられるなら、今からでも受けておられた方がいいですよ。」とお返事させて頂きました。お聞きすると「こういう事を誰に聞けばいいのか…他の方(お客様)にも聞けないし。」と悩んでおられたご様子。介護保険の要介護・要支援認定の申請書を記入するお手伝いをさせて頂きました。「また認定調査の日程が決まったらお伝えするので、また教えて下さい。」との事。介護認定がおりた後、どういった介護保険サービスが利用できるのか、いつでも分かりやすくご説明させていただきます。
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【ご家族さまの声】「(携帯)電話が繋がりませんが、部屋に居ますか?」。時々ご家族様から事務所にお問い合わせがあります。居室に伺い確認すると、ご不在ではなく、電源が切れていたり、誤ってドライブモードにされていたりすることがあります。スタッフで都度操作させていただき、ご家族様にお伝えすると「一人暮らしのときは連絡がつかないと心配でしたが、すぐに確認いただけて助かります。」とのお言葉を頂戴します。 我々もカバンに入れていたりすると、変なモードに切り替わっていることがあるので、よくあることかと思います。お気軽にお尋ねください!
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一般居室のご入居者様が3Fフロントにご相談に来られました。「エアコンの管のところから落ちたんやけど。」と粘土のようなものを持ってこられました。拝見しますと、エアコンと室外機をつなぐ排水管を通す壁の穴の隙間を塞ぐためのパテが落下していたようです。「ご入居時の施工業者さんに連絡してみてはいかがでしょうか。」とご提案させていただきましたところ「忘れてしまった。」とのこと。まだパテが利用可能な状態だったので、お部屋に伺い、そのパテで穴の隙間を塞ぐように取り付けさせていただきました。「本当に困っていたので助かりました。ありがとう。」とお礼のお言葉を頂戴いたしました。
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支配人です。先日の節分の日に「鬼👹の衣装」で介護フロアのご入居者さまと楽しい時間を過ごさせていただきました。たくさんの笑顔が見られてよかったです。その時は事務所の奥で「鬼の衣装」に着替えて介護フロアに向かったのですが、途中で数名の一般居室のご入居者さまともすれ違いました。「え!?何をしているの?」、「今日は節分だものね。」とか「支配人も色々と大変ね。」などとお声がけくださりましたので、「今日は介護フロアの節分行事なんです。ケア棟の皆さんと楽しんできます。」と申しました。皆さま「介護フロアの方々を楽しませてあげてくださいね。」とか「いずれは私も介護の方でお世話になるので、その時が楽しみです。」など、あたたかな激励のお言葉をくださりました。皆さま本当にいつもありがとうございます。