日々いただいているお客さまの声
各施設のお客さまから日々いただいている声をご紹介します。
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ローズライフ高の原では、協力医療機関である病院への受診には看護師が同行しており、ご入居者さまからは感謝のお言葉を多く頂戴しております。最近も、女性のご入居者さまより「家族も忙しくてなかなか病院に一緒に来れないし、かといって年を取ってくるとお医者さんの話も難しくて不安になるけど、看護師さんがついてきてくれるからすごく安心できるわ。ありがとう」と、看護師が感謝のお言葉をいただきました。医療的な内容についても、看護師がわかりやすくご説明いたしますので、安心して受診いただけます。
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体調を崩され入院されていたご入居者さまより、「近々退院することが決まりました」とのご連絡をいただきました。退院後も安全に安心してお過ごしいただけるよう、入院先のご担当さまとご相談のうえ、打ち合わせの機会を設けさせていただきました。病院では現在の健康状態などについて分かりやすくご説明いただき、完全にお元気を取り戻されたことを確認することができました。その後、ご入居者さまへの面会もさせていただき、具体的な退院日時などについてお打ち合わせをいたしました。「あら、心配して見にきてくれたの?やっと帰れるのね。本当に嬉しいです」と笑顔でおっしゃっていただきました。これからもご入居者さまの暮らしに必要な安全と安心のために、スタッフ一同しっかりと対応してまいります。
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ご入居者さまのエアコンから水漏れしているとのお話があり、ご入居時の設置業者をご家族さまにご確認のうえ、修理依頼の調整を行いました。「暑い時期に急いで対応いただき、ありがとうございました」とご家族さまからお礼のお言葉を頂戴いたしました。
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ご入居者さまより、散歩中にいつも会釈をしてくれる方がおり、何度か挨拶を交わすうちに声をかけられました。「ここに(ベルパージュシニア)にお住まいですか?」と尋ねられたため、「そうです」とお答えしました。話を伺うと、その方はすぐ近くにお住まいでお子様もおらず一人暮らしとのことでした。以前その方のご友人も見学され、ご自身もパンフレットを見たことがあるとお話されました。すかさず「ご飯はおいしいし大きな広いお風呂は気持ちいいしええとこよ、今やったら空室あるみたいよ」と紹介しておきました、と笑顔でお話しくださいました。
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ご入居を検討くださっている方がご見学にお越しくださいました。館内を順番にまわり、隅々までご覧いただきました。ふと、「まだまだお世話になることはないのだけれど、介護居室も見せていただけますか」とのお申し出をいただきましたので、急きょ介護フロアにもご案内させていただくこととなりました。介護居室の設備などを説明させていただきながらフロアの様子をご覧いただきました。最後にお見送りの際、「資料とかホームページでは分からないこともあるものね。今日は実際に見させていただいて良かったです。とっても勉強になりました。特に介護フロアですれ違ったスタッフの皆さん、立ち止まってキチンとあいさつしてくださった。日ごろの対応もきっと親切で丁寧にしてくださるのでしょうね」とおっしゃってくださいました。
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レストランの料理長が「小玉すいか」を使って七夕の飾り物を作成し、レストラン入口に飾りました。お食事に来られたご入居者さまからは、「上手に彫ってるわね」「このスイカは後から食べられるの?」などといったお声があり、会話も弾んでおりました。
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ご入居者さまがスタッフと一緒にラウンジへお散歩に来られ、ご入居者さまにご挨拶をさせていただくため、近くに行き「初めまして昨日から来ました○○です」と冗談でご挨拶をすると、「あら、ほんま?お世話になります」と笑顔でお答えくださり、「やっぱり一日一回はあなたの顔を見ないとダメね」と笑っておられました。
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七夕飾りにご参加いただけなかった複数のご入居者さまに短冊をお渡ししました。「匿名でもいい?」「もちろん大丈夫です!」「俳句みたいになったけどいいかな?」「全く問題ありませんよ」「短冊が小さいかな?もうちょっと大きいのない?」「大丈夫でございます!」と楽しくお話しさせていただきながら、皆さま願い事を書かれていました。
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いつもお食事に決まった時間にダイニングに来られるご入居者さまのお姿が見えませんでした。10分ほど様子を見ておりましたが、やはり来られないご様子でした。お部屋の方にコールさせていただきましたが、ご応答がなく、スタッフと一緒にお部屋にうかがいました。インターホンを押すと応答があり、ゆっくりと出てこられ無事を確認させていただくことができました。お部屋にうかがった状況をお伝えすると、「あら?もうそんな時間なのね。昼間に出かけて疲れてしまってウトウトしていました。教えてくれてありがとうね」とおっしゃられました。「これからお食事におりますね。こうやって様子を見にきてくださるので、いざというときも安心ね」と笑顔でお話しくださいました。
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施設介護サービスの『入浴介助』を受けておられるご入居者さまのご家族より、これまではご家族さまがご入居者さまの『足の爪切り』を行っておられましたが、爪の変形があり身を切ってしまわないか不安だったとのことです。このたび『入浴介助』サービス時に、入浴後スタッフが足の爪切りを定期的に行っております。「スタッフさんで綺麗に整えてもらっているので、とても助かっています。母も喜んでいます」とのお言葉を頂戴いたしました。今後もご入居者さま、ご家族さまともに安心いただけるサービスの提供に努めてまいります。