日々いただいているお客さまの声
各施設のお客さまから日々いただいている声をご紹介します。
-
【ご家族さまよりの声】ご家族さまとお話する機会があり、ホームを選ばれるポイントについてお伺いしました。『親会社がしっかりしている、立地が良い、スタッフが愛想よく元気に働いているとか、挙げたらきりがないけど、ここ(ナービス堺なかもず)が気に入ったのは、入ってすぐのスペースがゆったりしていること、厨房があることかな。あと居室内に中扉があること』と仰っていました。『入ってすぐダイニングでは窮屈に感じるし、厨房があれば出来立てのものを食べれるし、居室に中扉があればプライバシーも守られるしね』とのことでした。確かに「ナービス堺なかもず」の強みだと思います。ありがとうございました!
-
看取り期となっているあるお客様は、最近お食事を召し上がられる量、お好きなジュースを飲まれる量も減ってきていることもあり、現在は『お好きな物を、食べたい時に、食べれる分だけ』お口にして頂くよう、こまめに状態観察とご支援をさせて頂いております。看護スタッフより「前はリンゴジュースがお好きだったけど、最近はあまり飲まれません。別の味の物だったら飲んで下さるかも…。」の相談に、早速動いて下さったご家族様。今度は「昔はこういうのも好きだったんですよ。」と野菜ジュースをお持ちして下さりました。お礼を言う職員に対し、「いやいや、こちらこそ、いつも有り難うございます。」と仰って下さるご家族様。看取り期という大事な時期を、ご家族様も含めたチーム一丸で寄り添わせて頂いている事に「本当にありがとうございます」の気持ちでいっぱいです。眠られている時間も増えていますが、お客様のお部屋に様子伺いに行った際、そっとお布団の上に置いた職員の手を、その上からそっとご自身の手を置き「ありがとう」と言われるお客様。明日も会いに、必ずお部屋に伺います。
-
あるお客様のご家族様に福祉用具の事で連絡を行った際、ご家族様より「いつもおばあちゃんの事をよく見て下さってて、ありがとうございます。私達は会いに行った時のおばあちゃんの動きしか分からないけど、夜中や朝方の動きがどんな感じなのか、そちらでお世話になってるから見て頂けてるので。自分で出来ることは自分でしようと頑張ってるんですね。」とのお言葉を頂きました。車椅子の設置場所等の環境を少し変えることで『安全』も確保したいけど、ご本人様がお出来になることも奪いたくない。福祉用具とお客様の動きの評価はとても大切な事です。お客様の暮らし、普段のルーティーンをよく見ている介護職員から話しを聴く事、お客様の変化をご家族様に報告・相談させて頂く事、すべてお客様の生活に繋がる大事な『やりとり』です。今後も、お客様から「これがあるから安心です。」と思って頂けるよう、情報収集・共有に努めてまいります。
-
ある入居者様より、「フロントスタッフは皆さん優しく丁寧に接してくれます。小さな事でも親身になって対応をしてくれて雰囲気がとてもいいので、何でも話をしてしまいます。自分の事を毎日よく見てくれているので、体調など少しの変化の様子に気づいてくれるので本当に家族のような存在です。外出する時の”いってらっしゃい!”の笑顔がとても嬉しく思っています。」といったお言葉をいただき、スタッフ一同大変嬉しく思っております。
-
ベルパージュ大阪帝塚山では、フロントスタッフよりご入居者さまに対して、お誕生日にはお祝いのメッセージカードをお渡ししています。すると「フロントの皆様へ「お誕生日カード ありがとう!!入居して三年間は色々なことがあり苦しみましたが、来年からは皆さんがおっしゃる通りに“心豊かな”人生になりますよう 願いながら1日1日残りの人生を大切に生きてゆきたいと思っております。今後共よろしくネ。」とのお返事のお手紙をいただきました。
-
病院受診に同行させていただいたご入居者様より「先日スタッフより、発赤(皮膚が赤くなる現象)が出ていますので受診しましょうかと言ってくれた時、私が行かないで様子を見ると言ったけど、病院行けば良かったかなと考えていたんよ。もう一度声かけてくれて、病院に連れて行ってもらえて良かったよ。いつも助かっているよ。」と仰っていただき、安心して過ごしていただいております。
-
開所当初より入居されているご夫婦のご主人より。ご夫婦で同時期に入院されることになり、退院後に奥様は施設の介護保険サービスを受けられることになった。「入居して18年。今まで自分たちで頑張って生活してきたけど、いよいよ難しくなってきた。皆さんの世話になるのは申し訳ないと思い、抵抗があった。いざスタッフと関わるようになると、些細な相談事にも乗ってくれる。掃除や片付けとなかなか自分だけでは行き届かなかった身の回りのことも助けてもらえた。スタッフの皆さんがこれだけ頼りになることに、なぜ気付けなかったんだろう。これからもスタッフ皆さんに助けてもらいながらも、この部屋で家内と一緒に生活できることが嬉しい。ありがとうございます。」とお話しされた。施設スタッフの介入を拒まれていた方でしたが、入退院をきっかけに密な関わり合いができ、施設介護サービスの良さを実感いただけて大変嬉しく思いました。
-
病院から退院され、お戻りになられたご入居者さまとのエピソードです。フロントに相談のコールが入り、お話を伺うと「病院から帰ってきて荷物を確認したんだけれど『薬』がなくて....どうしたものか。」とお困りのご様子でした。こちらで確認させていただくことをお伝えし、相談員より入院先の病院に電話にて確認をさせていただきましたところ、まだ処方されていないことが分かりました。戻って来られてからのお薬がなくて困っていらっしゃることを説明し、必要なお薬を処方していただくことになりました。そのことをお伝えしましたところ「本当に助かりました。安心しました。どうもありがとう。」と大変お喜びいただけました。これからも皆様の快適な暮らしをサポートさせていただけますよう、「安全・安心」を最優先に取り組んでまいります。
-
冬至にちなんで大浴場での『ゆず湯』を実施させていただきました。沢山の柚子をお風呂に浮かべ、楽しんでいただきました。「脱衣所まで柚子のよい香りが広がっていて、今日のお風呂はとっても気持ち良かったです。」「先日のコンサートもとっても良かったです。これからも色々と楽しませてくださいね。」と喜びのお言葉を頂戴しました。 お部屋に戻られる際に、すれ違う他のご入居者さまにも「今日のお風呂、とってもよかったわよ。」などと仰っているご様子に、これからも季節を感じていただけるような行事イベントを提供させていただこうと思いました。
-
ユトリーム箕面桜ヶ丘で最後をお迎えになられた方のご家族様の声をご紹介いたします。 ”短い間でしたが、最期をユトリームで過ごすことができて、本人の希望をくみ取ってくださったことで、家族みんなは大変満足しています” ”ユトリームでの「癒しのNさん」は母の最期に向かう素晴らしいネーミングを頂いたと感じています。そちらに通わせて頂いて感じたことは、現役生活を終え、それぞれの人生の最期をヘルプされるお仕事は、本当に尊いものだなぁ〜と””ユトリームさんで天寿を全うできて、本人の望みがかなって、本当に感謝しております”ご家族様の気持ちに職員一同感謝しております。これからも皆様から選んで良かったと思っていただけるサービスをお届けしたいと思います。