日々いただいているお客さまの声
各施設のお客さまから日々いただいている声をご紹介します。
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本日は『三味線コンサート』のイベントが行われ、多くのご入居者さまがご参加くださいました。三味線の弦をバチで強く弾いたり、小さく軽く弾いたりと、皆さまは「なんかお腹に響く音だね。力強さを感じたわ」などと、音の強弱の出し方にも圧倒されておられました。目を閉じて聴いておられたご入居者さまも、ソーラン節で目を開かれ軽く椅子の肘掛けを叩きリズムをとられたり、力強い手拍子でノリノリのご入居者さまもおられ、それぞれに楽しまれておりました。1階エントランスの笹の葉には『皆様が元気で毎日を過ごせますように』との短冊がかかっております。皆さまがお元気で、これからも一緒にいろんなイベントを楽しみましょう!
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あるご入居者さまより買い物同行のご依頼をお受けしました。「息子と出かけたりするけど、女性の買い物に付き合わすのはちょっと…」とのことでした。日焼けしないように長袖の上着と帽子を着用され、お出かけの準備は万端です。コープまでの道中や買い物途中では、「おかきは、どんなやつが美味しいかなぁ?」「これ美味しかったですよ」や、「下着は何色がいいかなぁ?」「これは色も控えめで良いし、飾りが上品ですよ」など、ガールズトークが弾み、ご入居者さまも楽しそうにされておられました。帰宅後には「車椅子だったのに、坂道しんどかったでしょ?ありがとう」とのお言葉を頂戴しました。次回は私も日焼け対策をいたします。
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体調を崩され病院に同行した翌日、ご入居者さまにお声をかけさせていただきました。「眩暈も吐き気もすっかり良くなりました。本当にお世話になりました。ありがとうございます。もし、一人で暮らしていたら119番するところでした。ここに来て本当に良かったです。とても安心しました。昨日のような体調の悪いときは、頭がぼーっとするので覚えも悪くなりますね。病院で先生が仰ったことも確り聞いていただけて助かりました」と仰っていただきました。何か体調の変化があれば遠慮なくお申し出くださいとお伝えすると、にこっと微笑んでおられました。
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服薬介助の際にご入居者さまより、「食後のお薬の受け渡し方法が変更されたのですね。薬袋には名前と日付が記載されており、携帯電話を使って写真で顔の確認もしてくださるため、とても安心できます」とのお言葉を頂戴いたしました。服薬介助の手順として「服やっくん」のアプリを導入することで、安全に服薬していただける環境を整えております。これからも誤薬が発生しないよう、スタッフ一同、細心の注意を払いながら対応してまいります。
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イベントのご案内を送らせていただいたご家族さまより、「いつも入居者の安全安心で楽しい生活の維持向上のために、素晴らしい企画を考えて頂き厚くお礼申し上げます。今回の企画は母が好きな内容ですので、参加させて頂きたいと思います」と感謝のお言葉を頂戴いたしました。
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食事イベントのご案内をお送りさせていただいたご家族さまより、「いろんな食事形態に対応していただけるイベントを企画していただいてありがとうございます。これなら母も参加できるので参加させていただきます。ありがとうございます」と感謝のお言葉を頂戴いたしました。
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シニアレジデンスでは、15時からダイニングにてご入居者さまとご一緒にラジオ体操を行っております。少しでもお身体を動かしていただくことを目的としておりますが、体操の後には数名のご入居者さまが集まられ、お茶会を開かれることも多くございます。ご入居者さまからは「体操のあとは少し喉が渇くので少し休憩してから部屋へ戻るの。みんなと話もできるから楽しくて。どちらかというと体操よりおしゃべりが楽しみかもしれないわね」と仰られ、和やかに盛り上がっておられます。施設内では、カラオケやマージャンのサークル活動もご入居者さまにお楽しみいただいております。
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ご入居者さまよりお食事の味付けについてお話があり、スタッフが傾聴させていただきました。「長い話に付き合ってもらってありがとうございます。またちょこちょこ話を聞いて下さいね」と感謝のお言葉を頂戴いたしました。
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お部屋のお掃除に伺った際に、「もっと早くここ(ナービス京都二条)に来たら良かった。こんなに住み良くなるとは思ってなかったわ。ありがとうね。」とご入居者さまよりお話しいただきました。
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ご入居者さまの病院受診に付き添った際、ご入居者さまへ書類のサインをご記入いただくため、「ここに署名をお願いします」とお伝えし、ご記入いただきました。その後、ご入居者さまは「こんな字、読めるのかしら」と笑いながらおっしゃっておられました。スタッフが「綺麗な字ですよ」とお伝えすると、「そう?」と穏やかな表情でおっしゃっておられました。