日々いただいているお客さまの声
各施設のお客さまから日々いただいている声をご紹介します。
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万博ツアーを開催いたしました。夏場の人ごみの中での長時間におよぶ外出企画ということもあり、ご参加のお申し込みをされたご入居者さまも、直前まで迷われていたご様子でした。移動や休憩、熱中症対策などについてもご説明させていただきながら、皆さまお出かけになられました。お帰りは夜の22時頃だったとか…。翌日、ご参加くださったご入居者さま方より、「本当に参加してよかったです。」「途中で『カミナリ』に注意と言われて慌てて移動したの。」「お食事もよかったよ。」「ドローンがとってもきれいで見られてよかったわ。」など、興奮冷めやらぬご様子でお話しくださいました。今後も、ご入居者さまに喜んでいただける外出企画を実施してまいります。≪ブログもぜひご覧ください≫
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介護フロアにて、ご入居者さまより「この前あなたが手配してくれたこの歩行器、すごく良いわよ。使いやすいし、小さくて気に入ってるのよ。」とのお言葉をいただきました。もともとは大きめの馬蹄型の歩行器をご使用されていましたが、現在はコンパクトな歩行器をご使用になられており、安定した歩行状態を維持されています。「車(歩行器)が小さくなって気分が良いと、いろんな所に出かけたくなるわ。」と笑顔でお話しくださいました!
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七夕にちなんで3階ロビーに(笹)を設置いたしました。皆さまに願い事を書いていただく(短冊)や、飾りを作っていただくための(折り紙)も設置いたしました。「いくつになっても願い事ってあるものね。」「こんな飾りをつくることもないから、とっても楽しいね。」など、ご入居者さま同士もおしゃべりを楽しみながらご参加くださいました。≪ブログもぜひご覧ください≫
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ご入居者さま宛てに届いた郵便物をお届けに居室へ伺った際に、「いつも、こうして届けてくれてありがとうございます。こうやって届けに来られるから、話しもできて嬉しいんです。」とのお言葉を頂戴いたしました。伺った際にはごあいさつと何気ない世間話をさせていただいておりますが、ご入居者さま曰く、何気ない世間話をして笑い合ったりすることに喜びを感じてくださっているとのことです。いつも笑顔で迎え入れてくださるご入居者さまに、私自身も元気をいただいております。
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本日退院されたご入居者さまが、「やっぱりここがいいわ。急に入院になったから部屋がそのままで散らかっていることが気になっていたの。戻ってきたら部屋がすっきり、きれいにしてくれていたのでホッと安心しました」とお話しくださいました。フロアに戻られた際には、ご入居者さまに「おかえりー」と拍手で迎えられ、声をかけていただき、嬉しそうにされておりました。
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お食事の時間にダイニングにこられたご入居者さまに、ごあいさつしながら「食札」をお渡ししておりました。来られた順番に対応させていただいておりました。最後にこられたご入居者さまが「入居者の名前をみんな覚えているんですか!?」と驚かれておりました。ご入居者さまに間違いなくサービスを提供させていただくうえで、私たちは一番最初に「ご入居者さまのお顔とお名前をしっかり覚えること」とし、安心してお暮らしいただけるよう努めております。
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テレビのリモコンの不具合についてご入居者さまよりご相談をいただき、近郊の電気屋さんに連絡を取らせていただきました。ご相談いただいたご入居者さまより、次のようなお言葉をいただきました。「壊れたわけではなく、普段使えていたものが使えなくなってしまい、不便さを感じていましたが、みてもらえて安心しました。仕方ないかなと思っていましたが、ご相談したところすぐに電気屋さんを手配していただき、とても安心しました。」「またよろしくお願いします。」いただいたお言葉を嬉しく思います。今後も、何かお困りの際はお気軽にご相談いただければ幸いです。
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「電話を付け替えたいのだけれど『線』が外せなくて。力のある男性の方に来ていただけますか。」とご入居者さまよりご相談をいただきました。居室にうかがうと、電話線のモジュラージャックに中継器が取り付けられており、そのストッパーが見えにくい位置にあったため、取り外し方が分からなかったご様子でした。ピンでストッパーを解除して取り外し、新しい電話機を接続させていただきました。「最近は何かの手続きをするにも『番号を押してください』とか言われるので困っていました。」とのことで、あわせて新しい電話機の設定も行わせていただきました。「どうもありがとうございました。」と大変喜んでいただけました。
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七夕の飾り付けをご覧になったご入居者さまより「うわ~!可愛らしい飾り付けをしてくれたのね!雰囲気がぐっと出るわね。短冊にお願いごと書かせてもらうね!」と喜んでいただけました。これからもご入居者さまに喜んでいただけるような飾り付けを行ってまいります。
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アクティブコートでご夫婦で暮らされている方も多いですが、奥さまが入院されることになり、その間ご主人さまが一人で過ごすことになりました。奥さまは心配されており「主人は私がいないと何もできない人だから」と相談にこられました。入院の間はホームのスタッフでご主人さまのサポートをすることになり、ご主人さまはサポートを受けながら無事に奥さまの帰りを待つことができました。奥さまより「ホームのスタッフのおかげで無事に入院をおえられました。主人も無事に過ごせたみたいで本当に感謝してます」と喜んでいただけました。ご入居者さまのご不安にはホームスタッフは全員で寄り添い支えております。安心してお過ごしいただけます。