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日々いただいているお客さまの声

各施設のお客さまから日々いただいている声をご紹介します。

  • 健康診断での一コマです。半年に一度、3階の共用部に会場を設営してご入居者さまの『健康診断』を実施させていただきました。 開始から1時間半くらい過ぎても、何人かの方がお見えになっていませんでした。遅い時間の受診をご希望されている方以外の方に、「健康診断の受付がすいてきています。そろそろいかがでしょうか。」とフロントからご連絡を差し上げました。 「もうそんな時間なのね、教えてくれてありがとう。」「今日でした?すっかり忘れていました。おかげで助かりました。」「すいているのなら今から行かせてもらいますね、ありがとう。」と、次々にお越しくださりました。 健診を終えられお部屋の方に戻られる際に、「さっきはご連絡ありがとうね、おかげで手際よくいけました。」とか「忘れていたので本当に助かりました。いつも声をかけてもらえるので安心です。」といったお言葉を頂戴いたしました。

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  • 一般居室のご入居者さまからのコールが鳴り応答しましたところ、「おトイレが流れなくなったの。どうしましょう。」とお困りの様子。「今、お部屋の方にうかがって、状況を確認させていただいても大丈夫でしょうか。」とお聞きしましたところ、「私は大丈夫です。申し訳ありませんがよろしくお願いします。」とおっしゃりました。 トイレの状態を確認しましたところ、特に‟何かが詰まって流れない”というような状況ではなさそうでした。万が一の水漏れに備えたうえで、手動でトイレを流しましたところまったく問題ありませんでしたので、おそらく操作リモコンの電池切れなだけだろうと判断、リモコン電池の交換をご提案させていただきました。 「よろしくお願いします。」とご快諾いただきましたので、さっそく交換対応させていただきましたら不具合が解消されました。 「本当に分からなくて困っていたの。お忙しいのにすぐに対応してくれてどうもありがとう。」と笑顔で感謝のお言葉を頂戴いたしました。

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  • 3階ロビーにお雛さまを飾らせていただきました。行きかう皆さまが色々とお声がけしてくださりました。「もうこんな時期なんやね。」「うちの家にあったひな人形はこんな感じでした。」「ぼんぼりに灯りはつけるんですか。」「ひな人形を買ってあげた孫はもう大きくなったんで家ではもう飾ることがなくなったの。」「こういうのが飾ってあるともうすぐ春なんだと思えます。」などなど。 皆さまの思い出話や春の訪れを待ちわびるお気持ちを聞かせていただき、楽しい時間を過ごさせていただくことができました。

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  • 少し前のお話です。介護フロアのご家族さまより「母が病気になったときの対応について、どのような仕組みになっているのでしょうか。」とご質問をいただきました。介護スタッフや看護スタッフが日々のご様子を確認、いつもとご様子が違うようなことがあれば、必要に応じて協力医療機関のクリニックの先生に報告、指示を受けて必要な対応をしていること、夜間もクリニックにオンコール体制をとっていただき、急な体調の悪化にも対処できるように備えていることなどを説明させていただきました。また、ご家族さまへの報告や緊急時の対応について、施設の連絡体制なども説明させていただきました。「そのように備えていてくれているのでね。クリニックさんとの連携もよくわかりました。とっても安心です。」とおっしゃってくださりました。 お客さまからは分からないこともあるのだと再認識いたしました。今まで以上に安心していただけますよう、お客さまの目線にたって情報を発信したり、ご説明をさせていただいたりするようにしなければいけないと思いました。

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  • ダイニングでのお食事時間が始まって30分ほどたちました。いつも早めのお時間にお見えになる方のお姿がありませんでした。ご在室のようなのでご連絡させていただきましたところ、「今朝は何となく調子が悪くて...キャンセルさせていただこうかしら。ごめんなさいね。」とのこと。「お食事をお部屋の方にお持ちいたしましょうか。」とおうかがいしましたところ、「そんなことお願いしても良いの?じゃあ申し訳ないけれど、お願いします。」とお返事いただきました。 厨房に〇〇様のお食事を居室へお持ちすることになったこと伝え、お部屋にお食事を届けました。何となくお顔の色も優れないご様子なので「看護師を呼びましょうか。」とお声がけさせていただき、ご了承を得たうえで看護スタッフに対応を依頼しました。 食事を終えられるだろう頃に下膳のために再びお部屋にうかがいました。バイタルサインの数値には問題がなかったのですが、「もしこのまま具合が悪い状態が続くようでしたら遠慮なくおっしゃってくださいね。」とお声がけさせていただきましたところ、「お食事をいただいて看護師さんにも『大丈夫』と言ってもらって元気がでてきました。お昼はダイニングに行きますね。」と笑顔で仰っていただきました。 これからも皆さんが安心して笑顔で過ごせるように寄り添わせていただきたいと思いました。

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  • 一般居室のご入居者さまからのご相談がありました。「眼科の先生から手術が必要だと言われたので受けようと思います。片方ずつするので日常生活には支障はないと思いますが、手術のあと何回か通院しなければいけないと言われました。ホームの外を歩くのはさすがに不安があるので申し訳ないけれど、手術の日と通院の日の行き帰りに付き添ってはもらえないかしら。」とのことです。「何とか対応させていただきますね。」と快諾させていただきましたところ、「どうもありがとう。これで安心です。お手間をとらせてしまって申し訳ないけれど、よろしくお願いしますね。」と、とても安心した表情を見せられました。ご入居者さまが困られたときには、寄り添った対応ができ、必要とされる私たちであり続けたいと思いました。  

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  • 一般居室のご入居者さまより嬉しいお言葉を頂戴いたしました。「自宅で暮らしていたときに体調を崩して、そこから健康管理がうまくできなかった。」「家族が心配してここへの入居を勧めてくれて入居したら、定期的に看護師さんがお部屋に来てくれるので、とっても安心していられます。」「看護師さんに相談したことでも事務所の人たちも分かってくれていて、ここに入ってよかったと思っています。」とおっしゃってくださりました。  

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  • 介護スタッフに車いすを押される介護フロアのご入居者様とすれ違いました。立ち止まりご挨拶させていただきますと、「本当に皆よくしてくれています。」とおっしゃっていただきました。「お困りのことや相談ごとがあればいつでも遠慮なく呼んでくださいね。」と申しましたところ、「安心してわがまま言わせてもらっています。」と付き添いの介護スタッフの方を見ながら微笑んでおっしゃりました。「ここの人は本当に良い人ばかりや、支配人にもそう伝えておいて。」と、とっても嬉しいお言葉を頂戴いたしました。

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  • 一般居室のご入居者様が3Fフロントにご相談に来られました。「エアコンの管のところから落ちたんやけど。」と粘土のようなものを持ってこられました。拝見しますと、エアコンと室外機をつなぐ排水管を通す壁の穴の隙間を塞ぐためのパテが落下していたようです。「ご入居時の施工業者さんに連絡してみてはいかがでしょうか。」とご提案させていただきましたところ「忘れてしまった。」とのこと。まだパテが利用可能な状態だったので、お部屋に伺い、そのパテで穴の隙間を塞ぐように取り付けさせていただきました。「本当に困っていたので助かりました。ありがとう。」とお礼のお言葉を頂戴いたしました。

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  • 支配人です。先日の節分の日に「鬼👹の衣装」で介護フロアのご入居者さまと楽しい時間を過ごさせていただきました。たくさんの笑顔が見られてよかったです。その時は事務所の奥で「鬼の衣装」に着替えて介護フロアに向かったのですが、途中で数名の一般居室のご入居者さまともすれ違いました。「え!?何をしているの?」、「今日は節分だものね。」とか「支配人も色々と大変ね。」などとお声がけくださりましたので、「今日は介護フロアの節分行事なんです。ケア棟の皆さんと楽しんできます。」と申しました。皆さま「介護フロアの方々を楽しませてあげてくださいね。」とか「いずれは私も介護の方でお世話になるので、その時が楽しみです。」など、あたたかな激励のお言葉をくださりました。皆さま本当にいつもありがとうございます。

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