日々いただいているお客さまの声
各施設のお客さまから日々いただいている声をご紹介します。
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ご入居者さま同士が談笑されていたのでお声がけさせていただきましたところ、「久しぶりに寄席を見たわー。楽しかったです。」と、先日開催させていただきましたイベントの『落語』のお話をされていました。「本格的で話し方も上手でした。」と笑顔で談笑され、「また楽しいイベントをお願いしますね。」ととても喜んでいただけたとの嬉しいお言葉を頂戴いたしました。
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一般居室のご入居者さまが、「携帯電話の使い方が分らない」と相談にこられました。お話を伺うと、「自宅の荷物を整理するために『物置』を借りたいが、申し込みが上手くいかない」とのこと。携帯電話を見せていただきましたところ、メールアドレスの入力が上手くできていなかったようでした。操作方法をお伝えし、メールアドレスを入力していただき、無事に申し込みしていただくことができました。「いやー助かったよ。携帯電話の使い方がどうもわからなくてね。ありがとう。」と感謝の言葉を頂戴いたしました。
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館内の照明入れ換えが完了しました。ダイニングでお食事を終えられたお客さまから、「照明のカバーも新品に変わっていますね。とっても気持ちよくお食事ができました。ありがとう。」とのお言葉を頂戴いたしました。お客さまは館内の隅々の状態もご存知なことを知り、今後も快適にお暮し続けていただけるよう、日々の環境美化や館内設備のメンテナンスにもしっかりと取り組み続けようと思いました。
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最近、防災関係のテレビ番組を見られて不安を感じられたご入居者さまから、「寝室のタンスが頭の上に倒れてこないか心配なの。」とご相談を受けました。寝室を拝見してもよいかお聞きしましたところ、ご快諾くださりましたので一緒に居室に向かいました。「タンスの位置をあと50センチほどこちら側に動かせれば安心なんだけど...。」とのことでしたので、私の方で対応させていただいても構わないかお伺いし、すぐに対応させていただきましたところ、「これで安心して眠ることができます。相談して良かったわ。」と、とてもお喜びいただけました。
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足のご病気で手術を受けられ、回復のためのリハビリを含めて長期間の入院をされていたご入居者様が退院され、施設に戻ってこられた際にフロントに立ち寄ってくださりました。事務所のスタッフ総出でお出迎えし、お元気に回復されたことを喜び合いました。その際に、1週間くらいは慎重に対応させていただこうとのことで、お食事は居室までお届けにあがる手配をしていること、必要であれば新聞や郵便物も同じようにお届けさせていただく予定であること、不要になれば1週間を待たなくても「お届けサービス」はお断りいただいてかまわないことをお伝えしましたところ、「そんなことまで考えてくださっているの、ありがとう。」と、とてもお喜びいただけました。これからもご入居者さまに安心して暮らし続けていただけるよう、お困りのタイミングでご要望にお応えできるように努めてまいります。
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お昼の出来事です。外出先からお帰りになられたご入居者さまがフロントにこられ、「私、今日お昼ご飯はキャンセルしてたんやけど、思ったより早く帰ってこれて、何か頼まれへんやろうか。」と仰られました。すぐに厨房に確認させていただき「軽食メニューならOKです。」とのことで、軽食メニューをご覧いただきました。カレーライスを頼まれ「こんなこともできるんやね。ありがとう。」と仰っていただきました。
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脚力が弱ってこられ、転倒する危険が高くなってこられた一般居室にお住まいのお客様のお話です。お客様は「まだまだ介護のお世話にならないで自分で頑張りたい。」とのことですので、お気持ちに寄り添いつつも「一時介護居室」で介護フロアでの生活体験をご提案させていただきました。少し前に介護フロアに移り住みされた方で、仲良くされていた方との再会もあり、とっても穏やかに過ごしていただけました。ご本人さまからも「皆さん本当に親切で、何かあってもすぐに来てくれて、とっても安心して暮らせるようになりました。息子も安心してくれていると思うので、もっと早くに介護フロアに移り住めばよかったです。」と喜びのお言葉を頂戴しました。
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館内共用部の照明をLEDに交換する工事が始まりました。9階から順番に交換作業を実施しています。あるご入居者様よりお声がけくださりました。「フロアの廊下がとっても明るくなりました。本当によかったです。色々とメンテナンスしていただき安心です。」と、とても喜んでくださりました。「お部屋のなかにも蛍光灯を使っている部分があるのですが、それは自分で工事したらよいのですか。」とご質問いただきましたので、居室内のシーリングライトにつきましてはご入居者様の方で、蛍光灯の部分に関しましては建物オーナーにて調整中です。」とご説明させていただきました。「色々と考えてくださっているようでとっても安心しました。また詳しく教えてください。どうもありがとうございます。」と仰っていただけました。
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支配人です。先日、介護フロアに伺った際、フロアでくつろいでいらっしゃるご入居者さまが、私に気づかれ手招きされましたのでそのお傍にまいりました。ご入居者さまは、ある介護スタッフを指さされ「この方にいつも本当に親切にしていただいているのよ。」と仰っていただきました。「なによりです。」とお返事させていただきましたら、また別の介護スタッフを指さされ「この方にも。」「いつも本当にありがとう。」と仰られました。普段はお食事のことや、その他のことで厳しいお言葉をいただく方ですので、弊社介護スタッフが上手くお心に寄り添わせていただけているのだと感じ、大変嬉しい気持ちにさせていただきました。
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「お手洗いの流れが悪いような気がする。一度見にきてほしい。」「別に詰まっているわけではないので急がないが、早いうちに業者の方に見てもらっておいた方がよいのではないか。」とのお申し出を受けました。 配管詰まり対応の道具を持ってお部屋に伺い、委託業者さまによる定期配管清掃の予定もお伝えしたうえで、現在の状況を教えていただきました。応急措置として施設としてできる対応をさせていただくことでご理解いただきました。「ちゃんと予定もしてくれているんやね。それなのにわざわざここまでしてくれるなんて。どうもありがとうございました。」と、とっても喜んでいただくことができました。ご入居者さまの暮らしの安全・安心のために、日々、委託業者さまとも協力し合えていることをご説明でき、更にご安心いただける機会とさせていただけてよかったです。